だいたいにおいて
存在のキャパシティー
がフランスと日本で
まあまあいっぱいで
あるだけに、
「心の中のアジア像」が
いつもなつかしい方だ。
ここのとこ
アマゾンプライムの
ニコール・キッドマン主演・
ルル・ワン監督による
香港駐在員ドラマ
にドはまりしていたが、
終わってしまって
結構な喪失感。
ニコールは
相変わらず相当な
お金とクオリテイを
かけているはずなのに
お直し方向性がいまいち
なのか顔面アップがたまに
オジサンがオジイサン
にしか見えないという
案件もちらついたけど、
「ともかくとびぬけて
色白で背が高い
ガッツリ外国人!」
な彼女が香港の町に
佇む姿のギャップが
非常に似つかわしくなくて
それがまたすこぶるよくて
絵的にかなり楽しめた。
ドラマ内容は駐在あるある
から大人の寓話っぽいかんじ
からさまざま、異国空気感
重視でわかりやすいオチは
期待しないでいい系、
面白くない人には
特に面白くないかも
しれないが私は好き系。
おもえば日本で学生など
だった相当若い頃は旅行時
にキャセイパシフィック
で香港トランジットなど
したりビクトリアピークの
友達の家にお邪魔したり
中国返還前のイギリス的
喧騒みたりとかしたけど、
最近全然行かない香港だなー。。
今時物価が高そうだなー。
なんておもいつつも
ダンナはこないだ
行ってたから
写真を撮ってもらた。
ダンナは毎日
海老ワンタンメン
みたいなのを食べ歩いて
いたもようでこういう
写真が多かった↓
返還されて以来
昔々の活気が消え
つまらなくなった
といわれる香港、
どう??とダンナに
聞いたら
「パリより町がちゃんとしてます」
とりあえずしかし
今の私にアジアは
遠いわ、、
(日本はアジアだとおもってない)
ということで
パリにいながら
友達とアジア
牛肉麺なある日
久しぶりに食べたら
おいしかった。
なんやかんや
やっぱりアジアが
はずせない心と胃である。
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