日曜日は
Xaló っていう町で
ブロカント（蚤の市）
やってるから
連れてってあげよっか？
と、いつになく
ダンナが親切だ。
基本ダンナは親切
なのだがかといって
本来蚤の市とか女子
ショッピングに
できるだけつきあい
たくないタイプなの
だが、旅行中なので
親切みがアップ中
なのだろう。
で、Xaló、
何？なんて読むの？
シャロ？とかクサロ？
適当な呼び方をしていた
けど今調べたら「ハロン」
て読むらしいかも、、
まず知らない町
ついたらカフェ休憩。
大体のところがパリに
比べて清潔なので
毎回「パリ大丈夫か？」
と私がきいて
「いや大丈夫じゃないです」
とダンナが答える
定型会話が行く先々
繰り返される
壁にかけられてる
色んな絵販売中。
スペインで
マストな罪系
激ド甘ドリンク、
カフェ・ボンボンを
いただく。
ベトナムコーヒー
飲む時のやっちまったーー
でもたまらんの感覚。
さてさて蚤の市は
どこかしら？と
うろうろしてたら
すっごくカリフォルニア
な一角を発見。
で、ここから
さらに先にいった
ところで本格
蚤の市発見。
なかなか大規模で
見ごたえたっぷり
道行く訪問者の言語
に耳をすますと
圧倒的に外国人が
多め。
このへんは
イギリスとか
ドイツ語圏とかが
多めかも？
皿かわいい、、、
どうしよう
買おうかな、、
と迷っていたら
ダンナが
「皿もうたくさん
あるよね？」と
冷静なコメント
そう、、引っ越しとか
でまじで、、皿なんで
こんなあるの、、
と、思うタイプ
＆どこにしまう的な。
椅子、、よさげ、、
とつぶやくも
「椅子とかは
持って帰れませんから」
とまた冷静なダンナの
コメント。
そ、そうっすよね
Xalóのあたり
ワイン推しなので
ワインも結構売って
いたが、、
なんか重いよね？
となって買わず・・
と、そんなかんじで
結構楽しかった
のだが気づけば
何も買わない、
でも心は充実の
スペイン蚤の市♡ラブだから
