毎日が
ゆるふわ
なのは
いいけれど、
なかなか
長い
ピレネーバカンス、
とりあえず
出場レースなど
終えたダンナが
ぽつりと、
「ぼく、そろそろ
はたらこうかなあ」
と発言。
どうぞどうぞ
どうぞどうぞ
ぜひどうぞ!!
と返答す笑
暑い日と、
寒い日が交互で
暑い日は小川
いきがち。
この日は
Payolleで
ぼんやりあそぶ
白肌ダンナと
やけおぱんちゅ
対比
ある日のごはん
前菜からややごつめ
ダンナグリルお肉、
私はきのこリゾット。
あ!なんか
このかんじ、機内、、笑
とか語る
今日は暑すぎるけど、
それといって
クーラーのある
国ではないし、
パリよりもっと
そういうのは
ない地方だし、
で、
なんらかの
天然のクーラー的
空間をさがそうよ、
となって
そうだ!!
鍾乳洞だろお!!
と
盛り上がった
me&danna
へ行ってみた。
のんびり地方なので
どこか訪れる時は
基本要電話確認
14時からグループツアー
だって、というわけで
ちょっと待ってから
入洞
すっごいよく笑う
ガイドさんの説明を
聞きながら見学。
洞窟感の強い鍾乳洞、
なにより年間通じて
ほぼ気温が変化しない
だけにもお涼しくて
最高。猛暑日は鍾乳洞
にずっといたい私です。
ちなみに、ちょっと
調べたらピレネー地方
には結構鍾乳洞がある
らしくて、それこそ
大大昔にスロベニア
行った時以来だったの
だけどダンナと
むくむく
なんだなんだ??
鍾乳洞!
よくない!?!みたいな
テンションになり、
滞在先の宿のオーナー
マリエレーヌにも
「今日はエスパロス
鍾乳洞見てきたんだー」
と告げたら
も超オススメよ!
と言われ、、
ある朝起きて、
この日は
朝からかなり
寒かったけど
向かってみた。
私はこの時確信
したのだが、
寒い日に訪れる
鍾乳洞は
ガチに寒かった笑
でも内部鍾乳洞の
造形が個人的に
すっごく好みで
ガイドさんも丁寧に
説明してくださって
私はこの鍾乳洞の
ファンになった。
とりあえず外からは
想像もできない
人智を越えた
神秘の世界で
本当にたまらない。
うつくしい。
見学できる部分や
すでに発見されて
いるエリアは限られ
ていて、本当は
もっとどこまで
続くかわからない
くらい未知な広がり
らしい、、とのことで、
すなわちこんな
地下世界があるなら
地底人とかいても
おかしくないかも
だなあとファンタジー
思考花開きまくる。
最後はお船に揺られる
大サービス付き、
この感覚、
私の愛する
バイエルンの狂王
ルートヴィヒ2世が
造ってたマニアックな
鍾乳洞ルームの気分
かな~とか空想したり、
ダンナと、
ディズニーの
カリブの海賊の
感じに似てね?
というか天然の
こんなアトラクション?
があるならディズニー
いく必要ないよね
などなど語りーの
そんなこんなで
2024年
空前の鍾乳洞ブーム
到来の7月バージョン
me&danna
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