晴れてる日は
森で白鳥を
眺めてすごす
ことが多め
みんな人に慣れて
いるので私がそばに
いようがいまいが
なにかと余裕の
よっちゃんだ。
うずまいて寝てる
姿とかかわいい
あと、
おもしろいのは、
おっはよーーん
と、心中で唱え
ながら湖のほとりに
しゃがんでると
わざわざ遠くから
足元まで泳いで
挨拶をしにきて
くれたりもする
私に向かって
ぺこぺこ頭を
下げたりもするので
ええ?本当に挨拶??
とかおもうんだけど、、
または撫でてほしい?
とかおもうけど、
野生の鳥なでるとか
あんま聞いたことないし、、
とひとりで考えこむ。
でももしかしたら
下心満々でエサ
とか食品ねだられ
てるだけなのかも。
もってないけど。
とりあえず幸せ。
そんな毎日、
世界で日々
色々起きて
いるけど
今時フェイク
ニュースなんかも
多いし素人が
世界状況全部を
把握するのは
むずかしい。
イスラエルとか
レバノンも
どうなっちゃうの
現象はなはだしめ
の今日この頃
だったりもしているし、
そこで思い出すのは
仕事で両国ちょいちょい
いくたびダンナが
毎度
「彼等って、
ビジュアルも態度
もガチで超激似、
なのにいつも互い
に対して批判的
ですっごい
仲悪い、でも
まじで似てるから」
と言う事である。
似た者同士は
ケンカをする、、
あとダンナは
レバノン料理が
かなり好きで
以前は到着後の
ホテルのディナー
とかむちゃくちゃ
楽しみにしていた。
さて、パリはレバノン
料理屋が結構多い。
いっっちばん私が
好きだったのは前の
家のマルシェで水曜
と日曜だけ売ってた
「レバノンオヤジ」
(と、ダンナと
愛をこめて呼んで
いたが実はタメもしくは
自分らより若い可能性が
あった。しかも
いかにも150%
「アラブ人です!」
という顔立ちだが
ガチゴチ真剣の
キリスト教徒だった)
の店の
ラップサンドイッチ。
常連すぎたから
だろう、
いつからか
中身の調合はダンナ
と私だけ好きなもの
選ぶのがなぜか許され
ていてスペシャルメイド
なのを作ってもらって
いた方だとおもう。
コスパもすごかった。
でもさすがにもう
オヤジの店にわざわざ
出向く気力がないので
別のお気に入りレバノン
さがさなきゃ計画を
ずっとしているが
これがなかなか
むずかしい。
で、こないだ見つけた
リヨン駅の近くの店
は結構いいかんじ。
この日は
サンドイッチではなく
珍しくボウルにした
けど量が多すぎて
途中で飽きる、
でも素材はいい。
私はファラフェル
ダンナビーフシャワルマ
別の日はここの
ラップサンド。
ダンナチキン
私はやっぱファラフェル
悪くはないけど、
「オヤジ」のラップに
慣れ親しみすぎて
あれを越える一品に
まだまだ出会えて
ないなって気持ち
強めのme&danna
でもあった。
これからも
お気に入り探しを
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