パリ市というのは
1区~20区までで
出来ている。
ので、人が
「私はパリ市内に住んでます」
という時それは1~20の
どれかである。全区に
色んな特徴があるので
3ヶ月おきくらいに
すべての区に住んで
みたらおそらくパリが
全部掴めるようになる
と思うけど皆そこまで
ひまじゃないから
わざわざそれを実行
する人はそんなに
いない。
というわけでできるだけ
自分の知らない区は
時間を見つけて散策
しまくりがベストで賞。
ある日のパリ14区



14区は友達が
住んでいたりして
たまーに行く、と
いう感じ。
こないだ散歩してたら
シェルブールの雨傘など
の壁絵がかわいすぎた。

このあたりは監督の
ジャック・ドゥミや
ゆかりの地である。
それこそシェルブールは
もちろんのこと
「ロシュフォールの恋人たち」
などなど若い頃から何十回も
見ているので私からしたら
キュンキュンキュン
でしかない。なんなら町全部
ドゥミ色で染めてしまって
くれてOK


この日のランチは
日本人のシェフが営む
14区安定のレストランへ。
凍てつく日なのに
目の前に移り込む
薄着の男はダンナ
ではない、、



メインは七面鳥のエスカロップ

シェフの奥様だろうか
サービスしてくださる
日本人女性が日本的
優しさに満ちており
外国いるのを忘れる時間。

この日もたーーくさん
あるくぞーーって
ことで凍てつく中
ボンマルシェやら
色々歩いた。

Rue des Thermopyles
天気よければもっと
かわいいはずの
テルモピル通り、、
ひたすら寒いし
手はかじかむし
おぱんちゅはボケボケだし

あたし写真才能ないかも
とへこんでたら友達が
きれいに撮ってくれてた♡
盗用↓

