友達が連日パリ
観光モードだから、
のっかる。

@マドレーヌ寺院。
普段ここらへん歩いても
わざわざ中に入ろう!
とはならないので
とりあえず貪欲にて。




前日の
ノートルダム大聖堂
と比べたらきらびやかみ
こっちの方が好きかも
などなど語る。

ところで、
私はひとりの時
かなりの勢いで
歩くのが早めである。
で、ブロカント
(蚤の市)的なもの
とかも近所なりなんなり、
結構見物に行くのだが、
なにせひとりだと
ともかくおっっ
そろしく歩くのが
早くて、
なんとなく立ちどまる
きっかけもつかめぬまま
さっさかさっさーーと、
歩いてすぐ
見終わってしまう、、
のが、長年悩みでした。



なので
パリの3大蚤の市
のひとつと言われる
「ヴァンブの蚤の市」
くらいは女子友達と
あーだらこーだら
語りそぞろ歩き
ながら見たいもの
だよなあ、
と思ってたところ
友達が日本から
来たので、まあ
はりきって午前中
からでっぱつ。
とりあえず、
またしても1月パリ、
凍てつく寒さすぎて、
「あーーもう凍てつく
凍てつく凍てつくーー」
と鼻水たらしながら見た。




昔昔昔もうそれこそ
高校生くらいのころ
「パリの蚤の市」
なんてのはファッション
雑誌フランス特集などで
読みかじっては
超!憧れの嵐!てかんじ
だったけど、
住んでいるとまあまあ
そういうのはフツウの
日常となる、、
で、友人は
どちらかといえば
「新品」
「人が触れてないもの」
「やたら清潔な物」
が好きな女だし、
私も実際はそんなに
審美眼ないし
マニアでもないし。
ので、あーだらこーだら
語りながらまあそれと
いって何も買わずに
ヴァンブおわた。
ちなみにこの日
唯一、
お?これは
なかなか悪くない
のではとおもったのは
こちらの絵↓
なくても生きて
いけるので
買ってはない。

