日本からパリに
遊びに来ていた
友人と、連日
ちょいちょい外食
たまに家つみまみを
していたものだが






最後に友人が、
ダンナが初日に
作った、我が家では
あたりまえがすぎる
自家製野菜スープが
なによりも
おいしかったよ!
と言ってくれて、、
「め、、めちゃ、
ええやつやな、、」
とズィーンとなった
&心中で男泣き
me&dannaであった。

おもいかえせば
私もダンナも
お料理すごく
がんばります!
きらめいてます!
料キャです!
という感じでも
なく陽気のみが
取り柄な学生延長
のようなゆっるい
暮らしぶりである
ためこのまま
ではいかん、
いかんよなあ、と、
いうのはそうですね
もう20年以上
週1くらいで語って
きているとはおもう、、
けどまあ切迫感も
いうほどなく依然
ゆるいままなのだ、
が、友達が
来てるときくらい
多少なりとも
はい、どうぞ、どーん!
て出せるような
レパートリーもう
ちょいあると便利
だろうなー、、と、
は、絶対おもう。
で、ある日
そのような思考
の一環からか
前の晩から
明日こそは
グラタンドフィノワ
つくるぞーーと
はりきって告知し、
マルシェで
イモを1.2キロ
GET
朝からふたりで
一生懸命
イモの皮むいて
巨大な
グラタンドフィノワ
作ってみた件。
イモをうっすうすに
スライスして
ミルクとクリームと
煮込んでからオーブンで
焼く的な、難易度は
すごく高いわけでも
ない一品だがポイント
は
「ふたりでがんばる」
てとこ。
男子はこれだけだと
あれなので冷凍庫の
成城石井ハンバーグとか
つけてあげてます。

なかなかに
いいかんじで、
これは次、友達
来たら出せる!
ということで
一歩成長した
me&dannaの、、
そんな春 da YO。



