お肉を食べないで
生きていけと
言われたら
全然OK、
できないことも
ないのだが、

ダンナが以前
テキサスで
ブリスケットと
いう柔らかくて
おいしい
バーベキューの
お肉食べたYO
的なことを言って
写真おくってきたり
して、いいなー
固いお肉は
無理だけど
柔らかいお肉なら
いただきたいですなー
と思ってはいたが
そのために
テキサス行くほど
根性も体力もない、
が、
パリでも
ブリスケット
食べられる
レストラン
みつけたから
行ってみた。

まず、入店して
すぐカウンターで
注文するのだが
初めてだと
システムが
ちょっと
わかりづらい。
(皆もその場で
迷うのでピーク時は
おのずと行列になる)
店員さんいわく
26€くらいの
セットメニューが
一番お得とのこと
だけど、そこまで
ガッツリ食べたい
わけでもないので
この日はブリスケット
100グラムと
サイドディッシュを
オーダー。
サイドの
スマッシュポテト
とコーンブレッド
は友達とはんぶんこ
ずつシェア

コーンブレッドは
去年読んでいた
というアメリカ南部
が舞台の小説で、
親に捨てられた
幼い主人公が
一生懸命自力で
作ってた料理の
印象が強すぎて
いったいどんな
ものなのだ??
と気になって
いたので、
こ、これが
コーンブレッドか!
と主人公の少女気分
MAXでかみしめた。
すこし甘み
のある
コーンの、
ブレッド、
である。
いやしかし
100グラムの
ブリスケットは
ぺろりだった。
男子は絶対セットが
いいとおもう。

次回は朝から
完全絶食空腹で
トライしたいな。

