サンフランシスコのチャイナタウンといえば!
映画のロケなどでよく使われるわりと
メジャーな場所、、、メジャーな、、、
あ!
もしかして!ギズモの出身地てここの
チャイナタウンだったりするんじゃない???
と、中華街入り口で突如ダンナとひらめき
色めき立ち超絶盛り上がる編
(ギズモはもともと主人公のダディがアメリカの
チャイナタウンの謎めいたチャイナ商人から
買ってくる設定)
で、ホクホクした気持ちに包まれチャイナタウン前にて
ギズモ記念写真を撮りホテルかえって速攻調べたけど
べつにとくにサンフラン出身てわけじゃあないみたいだ。
ガクッ
ヒラメキ不発
でも昨日ダンナに超すすめられて
見てしまったマーベルの新作映画
「アントマン」通称「蟻男」?
はサンフラン舞台だっただけに
こないだいったばっかだしというので
内心もりあがった。映画自体はダンナは
超おもしろいというけど私は虫が本気で
人類を攻撃対象にしたらこんな怖いことは
ないだろうなとまじめに恐れを抱く。
あと俳優が微妙にB級なんだけどマーベル出演に
一度選ばれたら一生くいっぱぐれないだろうから
それっていいよなと真剣にうらやむ。
と、そんなかんじのサンフランシスコ、
何がいちばんびっくりしたかって、
前々からかなり「坂」のハードな街だ
というのはうすうす気づいていたけど、
実際いくと本当に坂が急こう配で
ヤバすぎる、、、毎日上り下りしていたら
太るひまはまずなかろう、、、?
のぼれどものぼれどもどこまでもとめどなく
続く坂、、、うちのダンナといえばわざわざ
自発的に頻繁登山行ってしまうような
100%山BOYなんでこんなのは
なんでもないのでしょうけど私ときたらば
普段からできたら坂とか階段はちょっと、、、
動く歩道かエレベーラーだしてちょうだい、、
くらいのデカダンレイジーマインドで生きてる
レディであるため心底こたえまくりであった。
ほんっとうに冗談抜きに急でつらいし、息きれる、
足ガタガタ、たしかこの日もちょっとスカした
大して長時間歩行向けではそうない
レザースニーカーはいてて、、(※よくスカしている)
サンフラン歩くならちゃんとした
運動靴はかなきゃだめだ!う・ん・ど・う・ぐ・つ!って
心から後悔して今度行くときはちゃんと
運動靴もっていくと心に誓う。
(※旅先でこの手のシチュエーション多いのにわりと忘れる)
と、そんなこんなで坂の写真など
撮り始めたらとまらなくなる魅惑の
街サンフランシスコ、
印象深いのはホテルの近くの
あやしい「マッサーヂ」の看板
帝国指圧院テイコクシアツインと
書きたいのであろうところが
「テイコワ シアツイソ」
でみるたび音読しながら微笑んでいたme&danna 😆
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