先日Torula Bagsの
バッグをご紹介した記事
にでてきたお城は
パリの郊外
メゾン=ラフィットにあるその名もメゾンラフィット城でした^^
Miason Laffitte
あら、
入口にいきなりなつかしのジャン・コクトー映画
「美女と野獣」ポスターだわとおもいきや
La Belle et la Bete
そういえばこの街は20世紀のマルチタレントアーティスト
ジャン・コクトーの出身地なのだった。
Jean Cocteau
かつ、競馬場や馬の調教場があって馬と関わりの深い土地
ココ・シャネル関連の本にも名前がでてきたりもするので
Coco Chanel
コクトー、シャネル、城、馬、と、私好みであろうキーワードが
なにかとそろっていて通りかかるたびに
かわいらしいなあとおもうメゾン=ラフィット。
とはいえお城はいままで外から見るばかりで
中には入ったことがありませんでした。
なので今回初入場~
ウキウキウキ
フランスにいるときの趣味のひとつはできるだけ
昔の邸宅やお城を訪れるようにすることなので
わりと定期的にいろんなところ訪れますが
お城と一口にいっても全部が全部
手放しにゴージャス素敵!というわけでも
なく場所によって抱く感覚は千差万別、
いいかんじと思うところもあればすごくメジャーでも
全然そうともおもわないところももりだくさん。
でもここのお城は主観的にみて
大変自分好み要素がおおかった。
細部のところどころが好き。
天井高いの好き。
むだに家具おかない空間好き。
こんな胸像好き。
この方のこまり顔も好き~
こんな服着て寝たい。
ごめんそれはうそ、
Tシャツとスウェットで目下だいじょうぶ 😉
でもゴールド×レッドのカラーコンビは大好き!
ウィークエンドだったけど訪れる観光客もさほどおらずきわめて快適、
もはや城なるものにほとんど興味のないダンナは放置して
一部屋ずつ長々居座り城在住者気分没頭しながら堪能。
丁寧につくられた古いものの醸し出すオーラって素敵☆
リシュリューかな?
Hi!
写真がおさまりきらない、、、
ので、後半もおたのしみに 😮
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