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フランス男との愛に満ちた暮らし

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パリ国立移民史博物館でフランス移民問題や自らの立ち位置振り返る冬@ポルト・ドレ

2024年1月30日

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フランスは、

とにかく移民率がすごい。

「え?移民て、、なに??」

と、日本にしか住んでない

と移民という概念自体が

よくわからないまま

生きていけるかも

しれないのだが、、

実際、日本の大学で

昔々のフランス文学やら

フランス語圏のちょっと

した色々を学んでいた

わりに、

旅行でフランスにも

たまに来ていた

わりに、

しっかり留学しに来て

苦労するまで私は

フランスがこんな

にもガチな移民社会

だとは知らなかった。

留学した街でもなぜ

なのか白人よりも

アラブ系が多い

ような気がする

意味すらも当時は

よくわかって

いなかった。

フランスに特に多いのは

北アフリカのマグレブ3国

アルジェリア、チュニジア、

モロッコ系の移民であろう。

次に植民地がたくさん

あった関係かアフリカ系も

大変に多い。へたをしたら

フランスにいながらにして

白人見る率の方が低いん

ちゃうか?というレベル

のエリアも大量にある。

ここはアフリカもしくは

バングラデシュ!?

とつっこむ町なども

ないでもない。

そして周りのフランス人

の言動や様子を見ている

とこの事はデリケートな

問題である風だ。

しかしこれは日本で

ただただひたすら

ロマンチック夢見がちに

フランス語やら仏文学を

学ぶだけだと気づかな

かったりする。

「アルベール・カミュの異邦人」

だって、事情がよくわからない

となんだってまたフランス人

であろうカミュがいきなり

アルジェリアのことを

書いているんだかも

よくわからなかった。

(カミュは当時仏植民地

のアルジェリア出身)

なのでフランスを意識

する場合日本に年中いる

だけでは想像もできぬ

ほどにミックス社会

である事実を一応

予備知識として

知っておくのは

よいと思う。

フランスのサッカー選手は

ほとんどが移民2世や3世↓

藤田嗣治の絵が素敵↓

て、ことは、

実は私も外国から

来ている外人だけに、

フランスだと移民

カテゴリーに属して

いる説があるのだが

私がフランスにいる

おもたる理由といえば、

ダンナと2人でいると

やたら楽しい→

離れてるとお互い

元気をなくす、特にダンナ

→そうなると物理的に年間

を通して私たちが一番マックス

長い時間を一緒に過ごすこと

が現時点最大可能なのが

今のこの地点=フランス

であるからいてしまったら

あれよあれよとユルフワに

時間が過ぎて行くという

感じで滞在しているため

根源的気分はいつまでも

「多少慣れてる観光客」

のようなモードだ。

それがいいかわるいかは

もはや自分くらいの年齢

まできてしまうとふっきれ

るというか思考停止域でも

ありどちらでもOKと

いおうか。かといって

フランスに骨を埋める

とかそれはハードすぎる

と思う方だからやっぱり

根がとても日本人だろう。

ついでに近年ダンナまで

もが同じことを考え始めて

いるから夫婦は似る

伝説はガチな証明と

いえるetc etc..。

と、「移民」に

ついて色々思いめぐら

せたのはちょっと前に

パリ12区ポルト・ドレにある

国立移民史博物館

に立ち寄ったから。

アジアからヨーロッパ、

アフリカ大陸まで様々な

移民ルーツの解説や

資料がたくさん展示されて

おり結構な勢いで文字が大量

の博物館であるため集中力が

ないとなかなかキツイ。

どちらかといえば1931年に

パリで開催された植民地博覧会

の建物であるがゆえのアール

デコ建築を観察することの方

が個人的に大変楽しい。

外観レリーフも素敵。

ヴァンセンヌの森真横

に位置&そっちは行った

ことないが内部になぜか

水族館も併設している

ようなので森散歩の

ついでなどに立ち寄る

のもグッドで賞。

余談ですが

だいぶ前に読んでた

本でうなったくだり↓

ダンナは1と3,

私5。。。

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