持参金～輝くフランス男とインドのこと

1月はとにかくあまりにもあわただしい月だったので

むしろ2月にはいってからやっとなんとなく

今年というか、新年ぽさをかみしめているかんじだ。

ああ、もう2013年はじまっているのね、、なんつってひとり感慨にふける最中。

ところで

最近１週間ほど別行動していたダンナと先日ひさびさ合流したら

なんだかすごくキラキラしていた。

※ギラギラではない

私とダンナは１週間離れていると

まるで３カ月くらい離れたみたいな気分になる。

だからといってそれは

一緒にいないとさみしい、つらい、から長く感じる

とかそうゆう男女的なセンチメンタルの話じゃなく、

あくまで我々の時間軸の単位感覚でいうとそんな気分。

そして昨日からまた別行動、一緒にいるのが大好きだけど

各自勝手にやりたいことやるのも好きだから無理に一緒にいるでもないのが特徴。

だからといって

冷え切ってるとかそういんじゃなく、

あくまでこのほうが我々各々の人生の時間配分的に効率がいいからだ。

ダンナはいまごろ優しい方たちのいる島で

またたっぷりあまやかされているんでないだろうか。

お世話になる方に将来きちんと恩返しできるようなでっかい男になってほしいものだ。

ところで今朝ダンナの携帯に

「いまさら時差ボケが」

というメールを打とうとしたら文字変換途中

「いまさら持参金が」

になってしまった。

持参金・・・・こっちがもらいたいくらい！

最近また、インドにいきたいと言ってるわりにたいしてモチベーションあがらず

いまいちやる気をおこせてない自らのルサンチマンを晴らすため

インドレストラン通いに熱をあげている

me&danna

なのだった。

今度会えるのはいったいいつになることやら。

 

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