ここ何年も
黒一辺倒、みたいなブラックづくしのスタイルが多い私でしたが
マイ・ワードローブにこの頃やや変化が生じつつある、、
というのも
いままで的に
ないないない絶対ない、
と思っていた
ブラウン系とかチャコールグレーみたいな色合いのアイテムが
結構はいってきてる感。
ブーツとかコートとかetc,,,
あとベージュとかグレーも結構好んでいる傾向
若い時は茶色とか灰色とかベージュ系の色は
オバサンぽい
とおもっていた。
しかしながら当時からすると「オバサン」な年齢になってくると
こういうのもいいかも、、と自然に思えるようになってくるらしい。
なんというか黒よりも柔らかいあいまいな色味のほうが
疲れにくくなってくるというか、、
いっそタイムマシンで過去のあたしに会いに行って
そのうちあんたもこういうの好きになってくるよ、
と言ってあげたらどうだろう。や、うそ、めんどうだからそうでもない。
ところで黒という色は一見簡単なようにみえるけど
実は難しい色とよくいわれる。
あと子育てしている人なんかがなんとなく着づらい色だというのもよくきく。
私もやっぱり子供育ててたらあんまりブラックな気分にならないかもしれない。
実用性の意味でも気分の意味でもたぶん!推測だけど。
まあそれぐらい黒というのは特殊なのだろう。
それからもうひとつの変化
今回日本で少し勇気をだしてザックリ髪を切る。
ザックリ
と言っても自分的に「わー切った!!」と思っているだけで
ダンナや親からみると「前と大して変わらない」
とのことなんだけど
「長い髪の毛」に執着してる人間にとってザクザクハサミをいれるというのは
結構な事件である。だがしかしそれを気にしてるのは本人だけでもあり
自分でこんなに短くなってしまった、、とおもっているほどには
他人はおそらくその人のことなんか気にしてないというわけで、、、
ハハハ、まあそうだよね、
という気分でなんかもう軽くなったしシャンプーらくだしよかったよかった、
みたいなカジュアル気分でいられるところに以前より成長を感じる。
少し前まで数センチ切るだけでも数日意気消沈していただけに。
というわけで最近の
なんとなくいままでになかった色チョイス変化だとか
自分のビジュアル執着離れなどにぼんやりとではあるが自らの寛容性というか、
若いころのかたくななこだわりが抜けて
成長実感というか、一歩前進な気がしてちょっとばかしうれしい。
若いころからひきづってしまっている習慣やいらないこだわりが
これからもっともっと抜けおちて最後の方にはほんといい意味で
「無」になっちゃえば
いいとおもっている。
どうせいずれは無に還るのだし☆
ひきつづきクローゼットの整理!
こちらはダンナからの青森みやげ、
みちのく限定りんご味アポロ、
ドキドキしながらたべたら本当にりんご味でグレイト!!
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓