ここ数日ぼんやりと、
だがしかしかなり明晰に
いますぐ日本に行って100均（100円ショップ）であるものが買いたいよう～
とおもいながら過ごしています。
しかも品揃え異様に豊富で巨大な100均で。
なんでって
フランスにはcan do 的な百均がないから。
私の中のエコロジー観点的にはややアンチ100均観はあるのですが
でも・・
アレに関しては1000円の買ってもすぐ壊れるしな、、、とおもう品物は
100円で買えたほうがお得で後腐れもないのでやっぱりそういうのに弱い、
ということは実の所アンチ百均どころか百均に完全隷属している私なのである。
人間の意志とはもろいものだ。
そうそう、それで最近欲しいものといえばもうひとつ
数ヶ月前から漠然と買わねばなあとおもいつつ
かといってべつにそこまで不自由していないんだよね、、と躊躇していた
ヘアマスクをさきほどビオ（オーガニック）ショップでやっとゲット。
日本でも昨今浸透しつつあるフランスのオーガニックブランド
メルヴィータMelvitaのヘアマスク・カピフォース
これから使うのが楽しみである～～
.JPG "メルヴィータMelvitaのヘアマスク・カピフォースCapiforce")
ところでダンナにこの写真撮ってもらったら
「シャイニングみたい」
だって。
なにがだろう？？にこるそん？
そう、
そして今日はダンナとひさびさフランスのインド料理屋へ！
ほんとは西新宿のカレー屋いきたいけど、まあそうもいかないので
ちょっとここらで開拓しよっかーということで
家からちかいけどトリップアドバイザーとかで評判よさげなとこ、
をさがしたらあったのだ、なんか異様に評判いいとこが。
しかも若干田舎なのにどうしたの？？とおもうくらい評価数も多いという。
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で、行ってみて納得、店のおじさんがものすごく人懐こくていいかんじの人だった。
接客業、ウソでもいいからすっごい愛想よかったり感じよかったりひとなつっこいって
大事だと改めて思います。無駄にプライド高いとか、仕事選ぶ、客選ぶ、とか、
そういうのいらない。このままこの人とお友達になってもっと話したい、って
純粋に思えるような人間が私もダンナも結局大好きだからよう。
肝心のお料理は、たぶん奥さんが作られてるのかな？丁寧に作られた
家庭料理をいただいてるかんじで数日前から鍋にあったのあっためてだした、
みたいな大雑把さがなくてグー。どこの家もお母さんのお料理って特別感あると
おもうんだけどそういうかんじのインドのお袋的あったかさがあるように思った。
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ちなみにインド人のオーナーに今度インドいきたいという話をしたら
最近自分もフランスから友達大勢連れてインドまわってきたんだけど
ミニバス２台借りて運転手代込18日間で一人150ユーロくらいの予算で
国内かなり周れた、（飛行機代はぬき）とおっしゃっていてわたしらびっくり。
なんじゃその値段は！さすが本物のインド人、安さ爆発。でもダンナがしっとりした顔で
「ぼくたちには同じ旅行はできませんよ♪」
たぶん我々はたとえば１泊150ユーロくらいのところじゃないとインド嫌いになってしまう
という恐れ前提で（ゴキとか不便、不衛生を避けるため）ホテル選びとかいろいろ
練っているので予算は必然的に何ケタかちがってきます。
おそらく安くやりきろうとおもえばどこまでも安値でいけるかもしれないけど
どうせ異国に行くならその国やっぱり好きになりたいしそもそも我々はもう
若さハジけるバックパッカーではないので最低限の投資というかなんというか
そういうのは年々すごい大事だなと思うようになってきている、
こういうの成長っていうのか、
年より思考というのか、、
って、まだかなりの青写真段階で全然本格的に計画できてないけど。
まあいつか行けたらいいよね！
その日までは日本とフランスでナンかじって夢想しながら暮らすこととする。
ＯＫ
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