「アルカトラズ刑務所の予約しておいたよ♪」
サンフラン旅立つずいぶん前から
ネット予約をしておいてくれたデキル男
ザ・ダンナー、
それもそのはず、アルカトラズは世界的大人気観光スポット
すぎて現地行ってからその場のノリで適当にチケット
とろうとおもっても、、おそらくダメっぽい。
なので絶対いくと決めたなら前もって予約してから
おもむくのが正解のようでした。予約時間を目指して、
集合場所エンバーカデロ、ピア33に到着、
このあたりなかなかの混雑ぷり
9月のサンフラン、周囲の人々から
「その時期はもうだいぶ冷え込む」と言われていたので
防寒バッチリ仕様で来たのだが実際は「想定外の超快晴」
が続き連日かなり暑かった。そのうえフェリーに搭乗開始
まですこぶる直射日光の強い場所で並んで待たされるため
帽子や日焼け止めなどをもってきてなかったことを
ずいぶん悔やんだという。。 😡 この時の教訓から
ダンナといかなる時期にどこいくにも日焼け止めは
必須、と学んだ。炎天下での待機で疲労しきった
もののなんとか無事フェリー搭乗。乗ったら
ものの10分程度であの悪名高い脱獄不能の
監獄島についてしまうんでこれっていうのは
なかなか感慨深い!
加利福尼亜州
ムショ着、降りてみると波止場はわりと
人がたくさんいてディズニーランド的もりあがり。
オフシーズンなどがあるのか、はたまた
年間とおしてこのように人気なのかはよくわからない、
神妙な気分で訪れるべき場所とおもっていたので
群衆のディズニー気分のにぎやかさにやや
圧倒されるのであった。しかし期待を
裏切らなかったのは近隣に生息するアシカのせいなのか?
(ダンナはそうだと断言する)島内にはまんべんなく
鼻をつまむような異臭が漂っていたこと、
異臭すらもムショ気分を盛り上げる小道具として
機能するアルカトラズ。
さすがである。?
こちらは「元服役囚」の間?みたいなところ。
フレンチーな名前の響きをもつジュールス氏
に親近感?をおぼえた我々、興味をもって
調べたら別に全然フレンチじゃない。 😛
次回はいよいよギズモ、ムショに潜入✌
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