「僕はこのレストランに行くために
コルシカにきたんです!」
と断言するダンナ 😎
それはコルシカ南部、ゾンザという
山の山の山の上ぇぇぇぇーーーのほうにある
村、ゾンザ Zonzaにたたずむゴハン屋さん
L’ETERNISULA
レテルニスラ?とよむのだろうか。
山の奥、というより、ほんとにものすごい
山道ずーーーと車で登ってたどり着くような場所なので
「隠れ家感」「レア感」はかーなーりあるかな!
ダンナはコルシカ行く数日前からものすごく楽しみにして
事前に電話予約さえしていたほどよ、、 😆 ☎☎
route de Quenza, 20124, Zonza, Corse, France
+33 4 95 27 44 71
店内はおしゃれな若者のおうちみたいな
インテリア、メニューなんかもカジュアルめな、
我々がよくアメリカあたりで行きそうなカリフォルニア
っぽいオーガニックとか名産品とか素材重視だけど
軽いメニューなどが主流。これは、、、
フランス人だけの力でこの雰囲気はきわめて
生み出しにくいカッコヨサなのじゃない?
とヒソヒソ話すme&danna、おもいきって店のお兄さんに
「あなたはフランス人?てか、コルシカ人?もしかして
アメリカとかよくいったりしちゃうほう??」とかいろいろ
聞いてしまった。ら、彼はコルシカ人でここが地元なんだけど
わりとずっとイギリスいったりしてて奥さんもイギリス人とのことで
なるほどだからやっぱりセンスがちょっと英語圏ぽいんだなと納得。
ちなみにレストランというよりは軽食カフェであり、ブラッスリー
であり、エピスリーであり、コルシカ名産シャルキュトリ(購入できます)
なども取り扱う今っぽいなんでも屋さんといえる?
メニューはごっついものはなくて
サンドイッチやシャルキュトリープレート、チーズ、サラダ
などがメインです。
この日の我々のチョイス 😛
ダンナすべてが好物で皿が来るたびに光り輝く✨✨
誰かこの男の輝きをとめて!!笑
コルシカ産シャルキュトリープレート、
絶品&ナイスチョイス、カットの薄さも理想的
おまかせコルシカチーズプレート、
イチジクのジャムがすごく合って全部おいしい!
ダンナが「何があっても食べる」と主張していた
クロックというコルシカハム入りのホットサンドイッチ
輝き続けるダンナを眺めながら
ああもうたらふくコルシカ名物食べた食べた、、
でもデザートは
BE TSU BA RA
(べつばら?)
これもまたコルシカ名物の栗(シャテーニュ)のケーキ?
最後に食後酒をサービスしてくださった!
味はシャテーニュとブルベリーだったかな、たぶん!
食べきれなかったシャルキュトリはこのように
真空パックしてくれるので感謝感謝
店内でアルコールやコルシカ名物を販売もしているので
ダンナはうちの兄にコルシカ産レモンチェロをゲット?
最初は山奥(てか、山相当上)の牧歌的なイナカレストランを想像
していたけど来てみたらなんとも文化と遊び心、
スタイリッシュな郷土愛・コルシカ魂のある爽やか
かっこいい兄さんがやってるアットホームで居心地のいい空間であった!
シーズン的に冬はさすがに営業できないようなので他のプロジェクトを
考えたりもしてるとのこと、若い素敵なカップルが次何をするのか楽しみである 🙂
インスタもめっけたので改めて爽やか兄さんの顔をじっくり拝ませていだだぐ?? 😎
@leternisula
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓