Maison d’hôtes La Forge
でたっぷり朝食をとり、宿をあとにする。
南仏ドライブ再び開始。
で中世な気分をたっぷり味わったり
息をのむ、まじで、ゴクリとのみこむ
美しさのヴェルドン渓谷に見入ったり。。
おもわず胸の鼓動が高まるような本気の青さ!
この日の滞在先はヴェルドン渓谷の西にある
ムスティエ=サント=マリーMoustiers-Sainte-Marie
まずはゴハン!ゴハン!(旅の道中はよくお腹減る)
町の中でもかなり人気とおぼしき
Restaurant La Treille Muscate
ラ・トレイユ・ミュスカトのや予約がとれてラッキー☆
前菜からメインの牛の頬肉まで
私は全部いいかんじ!うまい!が、
当時なにげにベジタリアンを意識していた
友人コウタロウのチョイスはそうでもなかったみたい?
同じ店で食べていても選ぶメニューによって
当たりはずれっていうのがあるのだねえ、、
なんて話しているときにふと、なぜその話に
なったか覚えてないけど私が子供の時猛烈に
欲しかったものといえばペットントンだったという話を
したら皆同世代なのに(ダンナ除く)ペットントン知らない
という事件発覚してびっくりしながらデザートたべた( ゚Д゚)
歩いているだけでかわいくて
テンションあがる町、
ムスティエ・サント・マリー 。
名前までなんだかかわいいではないか?
ところでここの伝説は、この中央の岩山と岩山の間に
星の形のものがぶらさがっているのだけど、
(↓下の写真:岩の間空中にある白い丸っこい物体)
これは昔昔大昔、地元の騎士が十字軍参戦した折に
サラセン人(イスラム教徒)の捕虜となってしまい、
もしも無事に故郷に帰れたならここに星をかけると
神様に誓いをたて、それを守ったものらしい。
だからこの町には星型のものがちらほらしている。
個人的に星モチーフ好きだからそこも私のツボである☆
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