私達はこうみえて
結構なる城下町ラバー
だけに、
宮崎県いったらさ、
飫肥
行こうね、飫肥!
とよくダンナと話していた。
と同時に、
「飫肥」なんて読むんだっけ、、
ともよく言っていた。笑
読み方はオビです。
OBI
宮崎県の南部、日南市
中央部にある飫肥は
飫肥城を中心とした
旧城下町で、
昔ながらのノスタルジック
ジャパンの雰囲気を堪能
できる貴重な観光地。
「九州の小京都」
と呼ばれ、しっとり
しているがいい意味で
全くいきがってもなく、
人口がこのまま本気で
減ったならいずれ
消えゆく町の儚さも十分
たたえた時の流れなんか
いいなとおもう場所。
武家屋敷やら飫肥藩主
伊東氏ゆかりの品々が
見られる歴史資料館
やら見学しながら
ふらりと散策
この日一番印象的だったのは
飫肥藩出身、日本の近代外交
の礎を築いた明治時代の
や関連資料館でした。
というのは、私とダンナが
数年前猛烈に日本史勉強
していた時期があったわりに
寿太郎をほぼほぼノーチェック
だったからである、、
、、ソーリィ寿太郎
寿太郎の生家は立地最強・
城のほぼほぼまん前なので
ロマンチックなまでに
緑苔むす城内敷地は幼い
寿太郎のエブリデイ
プレイグラウンドで
あったろう、、
凛とした木々が
生い茂り妖精が住んで
いることまちがいなしの
最高に気分のよくなる
スポットである。いいなー
寿太郎うらやましいなー
あたしたちだって
こんな場所が近所に
ほしいよね?
とダンナとうらやみ
ながらだいぶ語る。
いつか田舎に暮らしたいなー
と言いながら、、でもそれいつ?
何においても、やろうとおもえば
何でもできないこともないけど
やらないでおく決断も
キープ尊重しがちの
ゆるめme&dannaも
いたり、そんなこんなで
毎日未来を語る笑
この時は3月だから桜も
たくさん咲き乱れていて
気候も軽やかで最高。
とりわけ風が吹くたび
舞い散っては降りそそぐ
花びらがあまりにも
好きすぎるからずーーっと
ここにいたいなと思った。
寝れる。zzz
お土産に買ったのは
武士のスイーツこと名物の
飫肥厚焼き玉子。びっくする
レベルに、フランスの「フラン」
というプリン風スイーツに
激似の味わいすぎて江戸の武士たち
フランス人と好みかぶってるじゃん!!
と、ダンナとまたワハワハなって
その晩も楽しさマックスだった。
me&dannaの
日仏人生勉強
毎日づづぐ。
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓