自分には、
こういう道しか
なかった、
こういうものしか
手に入らなかった、
こういう出会い
しかなかった、
と人間は思うかも
しれないけど
それはある種
思い込みと
惰性の迷い、
思考と行動範囲の
狭さによるもので
自分が望めばもっと
違う形のいろんな
ものやことは手に入る。
すべては自分次第で
何かを他人や環境の
せいにするっての
もちがう。
必ず選択肢や
打開策はあるし、
あった。それを
探すか探さないか、
考えぬいて、
行動したか、
日常やまわりに
流されて行動
しなかったか、
思考を停止
させたのか、
たまには挫折して
へこみまくっても
そこからの学び
を貪欲に無駄に
しなかったか、
などなどとにかく
すべては自ら
の思考、行動次第
だなと日ごろから
考える。そして
そうしていると
大体のことは
楽しい方向へ
すすむ。
夫婦は似る
ロジックから
ダンナも
そういう
ノリである、
いつもふたりで
人生を超語る。
毎度おなじみ
必要と判断した
努力はする、
しないでいい
ことはしない。
やれることだけ
やる、無理は
しない、執着
もしない。
さっぱり生きる。
そんなに色々
語って語って
色々してみて
時には爆笑
しまくりで
過ごせるのは
ダンナが完全に、
日本語という言語
レベルを超越して
私自身の思考言語
を理解するからで
それはあまりにも
能率がよく、
本当にありがたい。
で、これらの
写真のまるで
日本!!
な日本庭園ロケーション
は、なんとカナダの
バンクーバー、
ブリティッシュコロンビア
大学の敷地内にある
五千円札の顔の
おじさんとして
有名な新渡戸稲造。
を認め、「日本最初の国際人」
として太平洋の架け橋
となるべく活躍した人物で、
奥さんはアメリカ人の
メアリーさん。
おそらく彼も相当な
行動力の人なのでは。
1933年にカナダの
ビクトリアという街で
客死したそんなINAZO
を記念した庭園
とのことで興味が
あって訪れてみたけど、
ここがもう、
素晴らしい。一歩
足を踏み入れた途端
まんままるで都内の
大名庭園あたりに
いる雰囲気で、
しとしと降りしきる
雨がこれまた日本
の秋雨または梅雨
開始時期のしっとり
情緒をおもわせて、
ダンナも私も
ひたすら
ジーンとなって
「この景色見て
たらどうしたって
日本が恋しいね笑」
って、シンプルに
日本に帰りたく
なった。
in CANADA
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