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フランス男との愛に満ちた暮らし

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かっこいい女、ケイト・モスKate Mossのファッションや歴史

2012年9月7日

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昔から外国人のきれいな女の子を見るのが大好きです。

日本にいると、見れる外人は限定されるので

ついつい外人さんってみんなきれい?

と思ったりもしてしまいますが、

(欧米人の等身にはなんらかの目くらまし効果が)

ちゃんと外国に住んで観察していると

外人さんにもちゃんと美醜があることがわかります。

でもやっぱりパリのあるエリアなんかにいくと

「うわ、きれい!」とか「あらまあかっこいい、、、」

と惚れ惚れするような女の子や女性を見る

確率は高いとおもう。そしてだいたい

キレイオーラやナニヤラカッコイイオーラが

出てる人はあまりあからさまにがんばっていない、

ナチュラルなまま、勝手に、無造作にかっこよかったり、

きれいなのです。そういうのを見ていると、

逆にキメキメはかっちょわるい、ということがよくわかります。

よって

私もある時から

がんばるのをやめてみました。

ら

微妙に野生児みたいになってしまって今に至ります。

でもダンナはおもしろいからそれでいいと言ってくれるので・・・

OK

そんな私の中でがんばってないがやっぱしいつみても

カッコイイのがケイト・モスKate Moss

がんばってないというよりも、好きなもの着てたら

勝手にかっこよくなってまう、

みたいな天性のオーラをもっているのかな的な。

 

もはや日本でも昨今だいぶ有名のようなので

今さら説明はいらないとおもいますが、いちおう、

イギリス出身のモデル、独特の雰囲気と、

プライベートのスタイルのセンスがとりわけ人気で、

数々の欧米ファッショニスタたちがケイトのスタイルを崇め

ファッションアイコンと公言してやまぬほど生きながらもはや

伝説スター枠の存在。本人は大体いつも自然体で、そこまで

あからさまに野心家とかガンバリ屋というふうでもないので

まさしく時代によって選びぬかれた寵児という印象があります。

 

彼女がモデルとして注目されたのは時期的に

ちょうど先日ご紹介したカート・コバーンKurt Cbain

のようなグランジロックなどが流行っていたころらへんで、

要は「薄汚い」とか「オンボロ」のかんじがむしろかっこいい、

みたいな風潮が蔓延したころだったとおもいます。

 

それまではケイトの右隣にいるゴージャスで

パーフェクトでバブリーの象徴みたいな

スーパーウーマンぽいモデル

(リンダ・エヴァンジェリスタ等)が流行っていましたが

 

不健康そうでか細く小さく

(当時のモデルの平均身長に比べると)

あどけない少女の様なケイトの登場により、

グランジとかウェイフ(浮浪者、浮浪児)、

みたいな今までにない新たなモードが生まれました。

 

当時もすでにモデルとしてそこそこ人気は

あったけども、なにより一番最初に彼女を

ワールドクラスに有名にしたきっかけといえば、

二人して汚らしさがたまらなくかっこよかった

当時バッドボーイのジョニー・デップとの交際

 

ヴァネッサ・パラディと出会い、

そして別れる前の初々しいジョニデとケイモ

最近つくづくおもうのですが、なんだか「若い」

というのは単純にすごいことだなあと。どんな人間にも

「すごく若いころ」があった、と思うと不思議な気持ちになります。

今日の一言

「若さとは奇跡である」

 

グランジカップルとして世界中で人気を博すも、

若くてなんだか荒れ気味だったふたりは

多くのファンに惜しまれつつ数年後破局。

それからというものケイトの快進撃とどまることをしらない。

そんなことを思い出したのは結構前に日本から持ち帰って以来

たまに自分のオシャレ心を律するため開くこちらの本を眺めていたため。

やや無理のある「ふきだし」みたいなのが

一瞬気になりますが写真はとにかくいっぱい

なので私服レベルの高いケイトのスナップが

たくさんみたい方にはおすすめです。

 

さてさて、ジョニデ以降のケイトは

数々の恋愛をしつつもわりに手堅いかんじの

雑誌編集長との間に結婚しないまま子をもうけます。

無事に子を産んだあと円満破局

 

そうこうしている間に

もうこんなお母さん鼻血でちゃうなとおもう一枚。

エルメスのバーキンってこうやってつかうものだったのな。

 

子供がいてもパーティや外出はやめない。

こちらのイエロードレスもなかなか伝説ではないでしょうか。

 

けっこう悪い男ともつきあっていました。

ピート・ドハーティPete Dherty

今度シャルロット・ゲンズブール

Charlotte Gainsbourgと共演だそうです。

 

”悪い男”との交際でひと波乱あったものの、

その後優しくて堅実そうな人とおつきあいして最近結婚しました。

ジェイミー・ヒンス

 

そんなにシンプルでもどうみてもカワカッコヨイ

 

絶対ちがうことになるんだろうけど

私が心の中で手本にしようとしている

ライダースジャケットのきこなひ・・・

 

そういうヘアをした時点で私はきっと風呂上がりに・・・

 

30すぎててもショーパンOK

 

30すぎててもキャラT OK

 

いくつになってもコートの襟立て

OK

 

パフスリーブ着たくなる

OK

 

そのうち娘さんもおおものになりそうだな

OK

 

他人のまねっこなんて

絶対よくないよ!

とおもっていてるわりに

ニューヨークで見つけた時おもわずとびつき買いした

ケイトとおそろいサンダルもっています。

着脱が不便でなぜかすぐこわれた。実家に置きっぱなし

OK

↓

 

ともかくシンプルシックとか

 

ちょい、ロックとか

 

個人的に大好きな

 

スタイルなどなど

写真をながめているだけで

うーん

 

と、うなる。

ケイト・

モス フォーエバー

 

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Filed Under: 気になる女 Tagged With: カート・コバーン, モデル, 俳優

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