日本では毎回時間がなくてほとんどテレビ見れてないのですが
フランスで家いると相当テレビ好きでよく見ます
とくにドキュメンタリーが好きです。
最近数回見かけて気にいったのは
フランスのレストランで
「メゾンの」=「手作りの」
とついてるメニューがことごとく実は工場生産の既製品だという
レストラン業界裏側暴露番組。
レストランででてくるお料理、
厨房で一生懸命心をこめてつくってくれてるとおもいきや
やっすいできてるもの買ってきてチンしてるだけというのも多いみたいです。
鴨のコンフィから仏人たちの大好物フォンダンショコラなど
メインからデザートに至るまで
まあもうなんでもそんなノリで
それなら。。。
あたしでも
できるんじゃないか???
というわけでこういう番組を見ては
フランスでの外食にさらに懐疑的になる。
そしてそんな姿勢でいるのが
嫌いじゃない。
なぜってフランス、特にパリのような観光都市は
どうでもよい外食ただでさえ高いから懐疑的なくらいがちょうどよいとおもう。
うってかわって
写真は日本のちゃんとしている(はずの)お食事処
キュイジーヌ[S]ミッシェル・トロワグロ
まんなかのSの意味はよくわからない。
味は人それぞれ好みがあるとしても
見た目がなにかとうつくしい。
鹿の肉とかがあった記憶、、
ダンナに「ぼくこれならカリフラワーたべれるよ♪」
と自慢される
ポークさま
マミーはフィッシュ
フランス帰ってからうどんかそばばっかりたべているから
こういうお食事がなつかしい
食のアート。
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