Now in Hokkaido!
うちのダンナは大昔若かりし頃札幌などメジャーどころは
訪れたことがあるらしい、
でも私にとっては今回が
ライク・ア・ヴァージン、
初初すぎでホクホクのファースト・北海道なのですが
おせじぬきで
毎日なにかと感動いっぱい。
じつをいえば私は自他共にみとめる外国かぶれなので
文化がちがって言葉が通じない外国じゃないとなんか
旅行した！ってかんじがしないじゃん、と
つねづね妙なこだわりをもっていたほうで
日本国内旅行にとてつもなくうとい。
でも日本をたくさん見たい知りたいダンナと一緒になって
色々日本に目を向け始めてから、だんだん国内の魅力にもめざめつつある。
よって最近は日本のことすごく意識しています。
結局なんでも自分の目で見て自分の心とか肌で感じないと物事って始まらないし。
そして北海道も前から気になってはいたものの
ずっときっかけとご縁がなくてこれてなかったけど
今回エイっ！て来てみたら本当にびっくりするくらい素敵な土地だった。
オー、ワオ！こんな場所が日本にあったとはね、、
という驚きで毎日うれしくなる 😆
それにしても北海道なんだかやっぱり西洋っぽいです。
われわれの第一印象はこないだのブルガリア旅行で見た風景と
なにかにつけてことごとくかぶる、で、さっき母に今日の森の写真送ったら
「カナダっぽいわね」、友達にファームでチーズ食べてる写真送ったら
「ノルマンディっぽいね」
などなど、
実際本当にそんなかんじ。日本であって日本でないような不思議な土地。
ところで私が一番最初ワオだったのはとかち帯広空港出た瞬間から、
まず木が本州と全然ちがってすこぶる西洋的だったこと、
緑や林の風景なんかもおもいっきりヨーロピアン調でややもすると
ドイツのメルヘン街道みたいだわ、、とおもっていたところに
いきなり幻なのか城発見？
なにこれ！ロシア？？ドイツ？？
大興奮でダンナに車で近づいてもらったけど
どうにも立ち入り禁止であまり近づけない、なんだろー？？
修復中のロシア正教の修道院とか？
といろいろ推理したんだけど
後々ネットで調べたら今は廃墟のクリュッグ王国というテーマパーク跡地、
だそう。
古い西洋建築の建物を想像してたからちょっと拍子抜けしたけど、
中世ドイツを意識してつくってて財政破たんでダメになっという物悲しい伝説が
またまたヨーロピアンな黄昏感あって素敵とおもった 😎 私なにげに廃墟好き！
とかち帯広空港のすぐちかくだから興味あったら遠目から
チラっと見られるとおもしろいかもです。
それからダンナに
「北海道らしくていいかんじのキャフェ」でお茶したい、とリクエストし
連れて行ってもらったのはこちら
ペンションとカフェを併設しているという
すごーーーーくかわいい一軒家！
おもわずいつも行くノルマンディの友達の家を思い出したme&danna
私とダンナも北海道住んでたらこんなお家建てたいかもって
話しあった、移住の予定はまだないけどさ、、 😳
いまのところ理想は日仏半々、だけどそのうち理想が
沖縄北海道半々になったりしてね～
と、とにかくあたしたちはふたりで老後とか将来の妄想語り合うのが大好きね 😎
そしてキャフェ、
オーナーのお母様の手作りケーキがこれまた
うんめえのなんのって。
ダンナはアップルケーキ（たぶん）
私のチョコケーキ
アップルももちおいしいけどこのチョコケーは普段チョコケーをいうほど好まないダンナも
鼻血ブーなほどの強烈美味具合なのであった！！
ほんとはもはやワンホール食べたかったわ・・・
とても雰囲気のよいくつろげるキャフェなのでもしもお近く立ち寄られるなら
ぜひ行ってみられるとよいかとおもいます 😉
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