こちらはピンクシティと呼ばれるジャイプールのシンボル
風の宮殿
ジャイプールはピンクの街として有名です。
ピンク好き女子としては聞くだけでワクワクしちゃう。
でもダンナにいわせると
「これ全然ピンクじゃない、茶色じゃん」
…
い、、
いいじゃない、みんなが自分でピンクだっていってるんだから
それはピンクなのよ。。
ね、リスや。
近くにはバザールがあるのだけど
後半時間切れと怖気づきにより
行かずじまい。
バザール系は、、モロッコやチュニジアでもいまいちな思い出しかないから。。
まあこれはこれでいいのだ。
この窓は昔昔、
後宮の女性たちが顔を見られずに外を見るために作られたのだそう。
窮屈な暮らしだなあ、と一瞬おもうも、
日中のインドはかなり日差しが強くて暑すぎるし、後宮の女性が
ごちゃごちゃした街中でしなきゃならない用事もそこまでなさそうだから
なんかわかるといえばわかる。要は使用人のいるパレスなんかにすんでいれば
別にそこまで外出たいとおもわないかも。。
ね、リスや。
さて、話変わって日本やフランスで
インディアンレストンにそこそこ行くほうであろうわれわれ
インド料理はきらいじゃないのです。
むしろわりと好きなほう。
だけどインドで毎日毎日カレー食べていたらさすがに最後のほうはしばらく
カレーの顔がみたくなくなった(笑)
そこで目覚めたのが軽食系
こちらはジャイプールのMIロードにある
インディアンコーヒーハウス Indian coffee house
結構歴史のあるレトロでイケてるコーヒー屋なのらしい。
お客さんもちょっと自分イケてるんす風の自意識が高そうな若者が多かった。
ジャイプールの有名な宝石屋
アムラパリAmrapaliやジェム・パレスThe Gem Palaceと同じ並びにあります。
この宝石2店舗、これを見るためにジャイプール来た??くらいの勢いだったけど
きれいさっぱり収穫なし!!でもファッション誌などで目にするたび
いつか行って見たいとずっと願っていたので自分の目で見れてよかった。
ちなみにインディアンコーヒーハウスは
奥まっててちょっとわかりづらいから人にいちいち聞くといい。
ジェムパレスの数軒先です。
さて、そんなコーヒーハウスの名物は、、、
ダンナ調べによると
ドサ
だそう。
南インド発祥のスナックみたいな軽い食べ物。
しいてフランス風にたとえるならばカリカリのクレープといったところ。
あとクリームコーヒーも名物なんだって。
濃厚!
途中でなにかこう、もっと西洋的なものが食べたい、、と
なったわれわれ、
おもわずフレンチトーストをオーダー
この時点でだいぶインド浸かりきってたから
なんてことないフレンチトーストがものすごくなつかしくて
ふたりで静かに感動した・・・
ジーン
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