やや遅咲きながらも現在欧米映画界で
半端ない輝きと存在感を放つ俳優マイケル・ファスベンダー。
いつごろからかすっかり恋をしていてなんでかわからないけど
好きで好きで好きでしかたなくってもはやダンナもあきれる好きっぷり
そんなマイケルが昨晩私の夢に出ていらっしゃる。。
夢の中で私がしていたことといったら、、
ひたっすら緊張。もう緊張につぐ緊張で度重なる緊張の連続。
でも一緒にいれてうれしい。
でも緊張、の繰り返し。
内容おぼえてないけどひたすらふたりきりで
「こんなこと言ったらまずいかしら、こんなことしたら嫌われるかしら、
やばい見られてる、わああとにかくどうしよう!!赤面赤面赤面etc、、、」
なんだか9割緊張でしかないけどとにかくウットリしていた。ありがとうマイケル。。
頬杖ついてもうつくしいマイケル手が女性のよう。。。
ところで私一回寝だすと9~10時間余裕で起きないわりには
入眠だけがなかなかうまくいかないときがよくある。
そしてなんらかの感情のざわめきや不安や恐怖、
緊張で寝つきが悪いとき、
そんなときはしばしば普段から自分のなかにためている
自分好みのきれいなものや美しいビジョンに思いをはせます。
大好きな映画のワンシーンや、
美しい女優や俳優や宝石のことなど。
そうするうと心が安らいで落ち着いて寝入りやすい。
もう何十回も見ている映画ムーラン・ルージュもそのひとつ。
先日もTVの再放送見てオイオイ号泣。
個人的に出演映画史上一番美しいとおもっているニコール・キッドマンと
彼女の身に着けるヴィンテージでアンティークで
時にマハラジャすぎる豪華な宝石やコスチューム
シャンパンのゴージャスでスパークリングだけど儚い泡と
冷たいダイヤモンドのきらめをまるごと具現化したみたいな踊り子サティーン。
なんて素敵な名前!
お坊ちゃまだけどボヘミアン、
子犬系ピュア権化が似合いすぎの作家志望ユアン・マクレガー演じるクリスチャンは
お金ないけど愛がいっぱい♥
目の保養すぎる男女の
スーパーはかなすぎの徒花系悲恋なお話。
もう私の好物しかつまっておりません。
それで毎回みるたびおんなじとこで鼻水と涙をだーだー流し、
挙句鑑賞後1週間くらいは主題歌のcome what may を
ことあるごとに鼻歌まじりに歌いつづける。
ああほんとうにすべてのシーンがいい映画だなあ。
おなじくバズ・ラーマン監督の似た作風の華麗なるギャツビーは
なぜか何も思い入れが芽生えないのだけど
ムーラン・ルージュはやっぱり最高。キャスティングの奇跡。
それからもうひとつ眠れない私を幸せにするヴィジョンは
テレンス・マリック監督の「ニュー・ワールド」(The New World)
のクリスチャン・ベール
イギリスからアメリカ大陸にやってきたコリン・ファレル扮するちょいワル風
ジョン・スミスが現地のインディアン女性と恋に落ちるポカホンタス実写版映画、
というと軽いノリに聞こえるけど監督はなにせあの哲学家のマリック博士なだけに
なにかと深い。そして見る人によってはひどく退屈な作品ともいえる。でも私は好き。
ちなみに基本ちょいワルコリンばかりが主役の映画で
クリスチャンは準主役的役割で後半しかでてこないけど短時間出演ながらも
彼の残す見事すぎな素敵っぷりの後味ときたら、、、夢の理想男子ですぜ。
コリンに去られ失意のポカホンにほれ込み陰からしょっちゅう彼女を監視?する
ストーカー的行為もクリスチャンの手にかかると王子様。
私もこんなふうにひっそり見守られたい・・・
どうかんがえても人柄もバックグラウンドも素晴らしいのに前彼未練たっぷりの
ポカホンになかなか愛されず苦悩するクリスチャン、、、もうだめ、
私ダッシュでかけつけてポカホンをはらいのけて彼を抱きしめたい。。。
そんなこんなでこれらの自分の心のツボびしびしストライクなビジョンを思い浮かべて
寝る前に妄想するとわりとよく眠れるのでもしも睡眠に問題を抱えている方いらっしゃいましたら
日ごろから妄想用素敵ビジョンをたくさん貯蓄しておくことをおすすめしますなんのこっちゃ! 😉
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