私という女は、
あまりにもスウェットが好きすぎる。。
気づいたら本気で毎日
スウェットばっかり着ているのである。。
え？
スウェットってなあに？
というスウェットなどというものに縁のない人生を
送られておられる読者の方のために
念の為wikipediaより解説抜粋
『スウェット（英：sweat）とは吸湿性の高い厚手の布で作られた、
伸縮性、吸汗性、防寒性に優れたゆったりした生地。
日本ではスウェットを生地ではなく衣類として扱われる傾向が強く、
生地を指す場合は「スウェット生地」「スウェット素材」
などと呼ばれる場合もある。「スエット」と表記される事もある。』
要はいわゆるこういうドカジュアル服です。
ﾄﾞｼﾞｬｰﾝ
そりゃあ私だって女ですもの、カシミアやファー、
絹のような繊細な素材のお洋服だって大好物。
でも、ああいう繊細な素材はすこしばかり維持
メンテナンスに手間がかかるし現在の自分の
ドカジュアル生活形態にはそぐわない。
母が大昔香港や上海で買い集めたような上質なカシミアの
セーターや丁寧な手刺繍の織り込まれたシルクの
ブラウスなどは尽く虫食いやシミでダメになっていた、、
そういうのを見るにつけ、
ああ、あたしには汚してもジャンジャカ洗って、
アイロンいらず（←かける気そもそもない）洗いざらしで
シワクチャ・ダズントマターな気楽素材がよほど
あっているんだわと確信。とりわけフランスに
住んでいるとメトロとか臭いしカフェの椅子汚いし、
大して清潔でないワイルド環境にもしょっちゅう
身をやつすので日本と比べ物にならぬほど
「汚したくないちょっといい服」
着る機会激減、すると気づけばスウェットや
ヨレヨレコットンＴシャツばかり、
でもそんなことならヨレＴもスウェットも
もうちょっととこだわりもってさがそっっかな～
で、
見つけたのが
Le Fabuleux Shaman ル・ファビュルー・シャマン
なるフランスブランド
わりとしっかりした生地ながらもサラリとした優しい肌触り、
ゆるくだらりと着たいので今回は少し大き目
ウィメンズのＭサイズをチョイス☆
フランス人デザイナーによる個性的でおもしろい
オリジナルグラフィックプリントが魅力、ノルマンディにある
アトリエにてプリントはすべてハンドメイドで行われているそう。
サイト見てどれも好みすぎて参ってしまいましたが
やっぱり自分に一番合ってるスローガンはこれだな、
というわけさっそくオーダーしたのは
Sweat “Je fais ce que je veux”
「ジュフェスクジュヴ」スウェット
日本語で
「あたし（俺）はあたし（俺）がしたいことをする」
という意。おもえば私の人生はいつも私がしたいと
思うことだけを厳選して行ってきたのであった、
そしてこれからも変わらずそうでありたい、
という願いを込めて。。。。
つっぱしるわ♥
ちなみにこちらのバッグも
おなじくLe Fabuleux Shaman のもの★
何を隠そう私といえば自称・名うての猛烈エコバッグラバー！
おもしろ楽しいプリントデザイン満載でこれまただいぶ
チョイス迷いましたがこないだインドで神々しい鹿の角を
しばしば目の当たりにして大変感銘をうけましたので
今の自分的にこれしかない！！と。
しかも額にはダイヤ、、、すべての記号がツボすぎの
直観チョイス
で、案の定大のお気に入りで毎日行く先々で
だらりと持ち歩いています。このほかにもアパレルメンズ、
スウェット以外はＴシャツ、タンクトップなど種類豊富、
そんなこんなで目下Shamanに夢中の日々、、 😳
これからもまたおもしろそうなフランスのブランドなど
みつけたら飽くことなくご紹介しますのでどうぞお楽しみに ！！
