本当は別の街とか、地方とか、もっと言えば
ほかの国でも住めるんじゃないかなと日ごろから
考えているダンナと私がとりあえずパリ拠点に
住むことにしている理由があるとすればそれは
なんてったってパリにはフランス最大、場合に
よってはヨーロッパ随一のハブ空港である
シャルル・ド・ゴール空港があるからです。
日本にもすぐ帰れるし、ほとんどの国にわりと
ダイレクトで行けるので現在の我々の動きの欲求と
ライフスタイルに目下一番合っている空の港。
とりあえずものすごいよく来るっちゃあ来る。
で、
そんなに便利か?といえば
実に全然そうでもない笑
オーガナイズでいえば成田とかほかの国の
ほうが大幅にイケてるんじゃないだろうか。
でもしかたない、ここはフランス。
フランスのフはフベンの「フ」、
ラはラッキョのラ、、コレはうそ。
でもまあ慣れてしまえば今更いうほど
気にもならない。。。はず、、だけど
もうちょっと混雑状況どうにかならんかね?と
思う時もしばしばあるにはあるがな。
ドーン
そんなパリ空港、
ボーディングまでの過ごし方は毎度様々。
こちら日本便乗る時利用するターミナル2E、
アラン・ドロンのDior広告の大画面の下が
スタンプ押してくれる出国審査カウンター
この右手には雑誌やスナック、細々したお土産などが
買える売店コンビニRelay。よくだらだら雑誌立ち読む。
後ろを向けばフランス土産定番ラデュレや
メゾンドショコラなどの屋台風?ブティックもあり
出国審査向かって左側には、
フランス滞在、最後の最後に余ったユーロ
落としていっちゃいま賞、な空港薬局
その名も
ラ・ファルマシー・ドゥ・ヴォヤージュ
訳すとダイレクト「旅の薬局」が
ナイス立地スタンバイ。
ドーン
ちなみにLa Pharmacie du Voyageサイトは
パリはもちろん、リヨン、ニース、フランス海外県
ポワンタピートル空港、フランス以外だと
ドイツのベルリン、フランクフルト、ハンブルグ、
ミュンヘン空港の薬局の基本情報も網羅しており
空港薬局オタクにはたまらないサイトになっている!
出発前に購入希望商品の予約もサイトにて可能
ときてるからこの国も日々進化はしているのだ。
そして私はボーディングまで時間がある時はよくここで
いろんなコスメやグッズを見て回るなぜならば
私にとってフランスのドラッグストアというのは
なにかといえばソニプラですから☆
タヒチブランドかな??
パッケージがたまらんなあ!
このオイルを塗ってリゾートのビーチで
足カリカリにガン焼きしたい、、
とか妄想。。私、顔はダメだめだけど
足とかは黒いのが好き♥
って、!そうだ!最近リゾートいってない!
ブルーのマニキュア、
興味あるけど迷うな~
でも夏かわいいだろうな~
って、
悠長にマニキュア選ぶよりもなによりも、
フランスに住むようになってから一番顕著に
なった肌関連トラブルといえば年中ぶっとおしの
唇カサカサ事変、というわけで本当にここ数年季節とわず
つねに運命のリップクリームを探す日々、、、
種類豊富すぎで正直すごく悩みます。
でもパッケージがかわいいからって必ずしも
効くとはかぎらんのだよきみ。。
そんななわけで本当にフランス来てから
ものすごくたくさんのブランド試したけど
今いちばんキテるのが、、、
こちらのSavex まさかのアメリカもの!
ほんとにこの日ここで偶然出会ったのだけど
現在これ手放せない。
機内での乾燥防ぎにも大活躍ですので
フライト前に時間があったら是非探してみてください☆
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