方々から聞いてはいたけど
フランスに帰ったら夏は終わっていた。
というかそもそも日本の夏が私には
「常軌を逸して異様に暑い」ので
”フランスの終わってるくらいの夏”は
自分の体感温度的に極めてほどよい。
考えるにクローゼットを見まわしても
夏らしい薄手の服やワンピースなどというのはおもに
南国バカンス用にキープしているようなもので
フランスではほとんど登場しないのだ。
まあいいけど。
前回「あの方」=マキヲとの
デート・ピクニック模様続き。
コルザの美しい季節であった、、すなわち、
どんだけ前なんだよ?と
ひとりつっこみをいれる。
そう、私いまだアップしてないネタも写真も
もうたまりたまりたまり放題でヤバイのです。。
和やかなフランス田園風景を眺めながら
各自お弁当を抱えてえっちらおっちら、、
あ!桜!
と喜んだら
友人から「それ桜じゃないよ」とつっこまれる。
ガーン・・・
友達の素晴らしい素晴らしいお手製弁当!
子供のころから料理がうまいのは「おかあさん」
という特殊生き物限定のこと、と思い込んでなんとなく
今に至るのですが気づけば同年代の友人たちが
みんなわりとしっかりハイレベルに料理することに
気づくたびにショックを受けしまいにはひどく感嘆・
歓喜しながら人様のゴハンを頂く機会が多いかもしれません。
マキヲ氏、
わたくしの大喜びっぷり代弁の図
ちなみに「料理的なもの」を当初から大してアテにされていなかったであろう
我が家ダンナ&私チームはドリンク班。。でも一応がんばって
もってきたチーズとゆで卵。
日仏の対比といえるのか?
この食べ合わせいかがでしょう?
うーむ、、、、(※考える栄養士マキヲ)
自分チームの弁当の華やぎのなさを恥じたダンナ、
急きょ梨をむいてポイントをかせぎます。
空気のよめるフランス男
シャリッシャリッ
さてさて
お腹いっぱいのあとは
大好きなマキヲとひたすらじゃれる。
愛に満ちたフランス雄たち
なんか投げる ポイ
あ、
おもいきしスルー、、、
レロレロレロ
マキヲはパリで見るとわりとすました?都会犬なのですが
自然の中だととにかくもうものっすごいハッチャケっぷり。
やはり元野性の血が騒ぐのでしょうか。小さいお尻フリフリ姿はすこぶるプリティ♥
マキヲ溺愛のしかたないダンナ、
愛が強すぎて途中マキヲを同じ目線に仕立て上げる
あれ?
若干いやがってね?
「木に登る犬」ねつ造写真
マキヲ、どうにも高いとこ苦手だったらしく
降ろされた後スネ気味でダンナに呼ばれても
プイっとしてました。
好きな子に好かれたかったら
やっぱり優しくしないとだめですね。
ごめんねチュ♡
とにもかくにも愛するマキヲとたっぷり
過ごしてダンナでれんでれんの1日であった!
オマケ
「たそがれマキヲ」
ファ~
「カメラ目線マキヲ」
キリッ
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