今朝見た夢はベトナムのサイゴンで
タクシーに乗って見慣れた街並みを走って
いたらありえないことに突然大雪が降り出し
びっくり、街道沿いで市場を開いてる人々も
店をしめようとしててんやわんやの大騒ぎ、
「まってベトナムって雪とか降るっけ??」
そんなことを考えながらなにげなく
隣の車の乗客を見たら中にいるのは女優の
グウィネス・パルトロ、それでまたびっくり、
「グウィネスってこんなとこにいちゃうの??」
その後なぜか私は東京の地下鉄駅構内
にいて「ガラスとか踏みませんように・・」
と願いながらおもむろに靴を脱ぎ捨て
なぜか裸足全速力で通勤のオジサンたち
の間をものすごいビュンビュン
走り抜けるのだった、、そんなとき
どっからかしつこく嫌な
サウンドが鳴り響く、、、
目覚まし時計のアラームである。あの
夢うつつの狭間で鳴るあの音って、、
毎回
「ああぁもう!」
ってなるんだなまじで。
さて、夢は全然関係なくて
現実世界で最近新たに目覚めた
歯のケアグッズのお話。
まず私が日本に帰る理由、
これはもう
その1:両親にハグをするため
その2:歯医者さんに行くため
につきる。フランスにだって歯医者は
存在しているがどうにもまったく行く気がおきず
行くならばいきつけの日本の歯医者さんが
いい。そして人生の目的のひとつは
生涯自分の愛する歯と共に生きる事。元々
口内異物が苦手でマウスピースつけるだけでも
テンション相当下がるので入れ歯、偽歯は
避けたい。私の母はかなりインプラントを埋めているし
(施術内容聞くだけでヘルレイザーすぎで縮み上がる)
自分以外の兄弟たちも子供の頃から歯科矯正の
痛々しい器具をつけて苦労しているのを見てきたわけ
(しゃべるとき口内切れないかって不安になる)
だが私だけどうやら生まれながらにアゴがでかい分
小顔必須の芸能界への道?は閉ざされたものの(!)
歯自体の並びの苦労もなく歯の質もそう弱くない
ため矯正器具設置はまんまとまぬがれた。
この事は人生指5本のうちに入る幸運かもしれない。
そして30過ぎて日々確信するのはいかに食物を
きちんと噛んで消化できるかが地味ながらも健康の
最大の鍵だということ。
歯が弱ると食物の咀嚼、そこから腸などの消化器官に
問題が生じゆくゆくは年をとるごとに健康と美容にも
影響がでるおそれがあるので歯を地道に丈夫に
保つのは高い美容液やブランド物のバッグを
買うことよりよほど現実的に重要な事なのだ。
(もちろん全部欲しいにきまってるんだけど)
そうなると日々自分と自分の肉体の健康を
懸命に守り支えてくれいる愛しい歯たちが
ずっと元気現役でいてくれるために彼らを
なんとしても守り抜くのが私の使命、なので
しょっちゅう歯たちの幸せに繋がる習慣について
考える。。。コーラを飲むのは歯に悪いけど
それはゆるしてくれ。で、数年前からの
習慣のひとつは歯医者さんより
絶対命令が出て以来ほぼ欠かさない
デンタルフロス革命。
歯周病予防には必須だし
今となってはこれやらない人信じられない、、
(歯ブラシではとりきれないゴミがかなりある!)と常々
思っているのに一緒に暮らすダンナがそこまでいまいち
習慣化してくれないことにややいらだちをおぼえる 😯
フロスは最初は糸の扱いや奥歯の間への差し込み方など
難しく感じますが一度慣れちゃえばもう余裕、
目を閉じてたってできるようになります!
私は歯医者で歯科衛生士さんに習いました。
個人的にプラスチックの糸付棒タイプよりも
糸だけで指にくくりつけるほうが使いやすい。
(ダンナもそうだって)
とにかくストック欠かせない!
そしてこのたび、2か月前から
猛烈使用開始したのは歯間ブラシ。
家では昔から父が愛用しているので
長年「OYAJIアイテム」と見くびり
スルーしていたのですが
ある日好奇心で試したら、、、、
癖になった。笑
爪楊枝使用なんかも絶対オジサン行為で
しかないと冷めた目でみてたけど今となっては
すばらしい人類の知恵だとおもうわ。
で、歯間ブラシは
ゴムタイプとブラシタイプをその日の気分で
使い分けています。歯と歯の間にそこそこ
隙間がないと最初はウウってなるかもしれない
けどこれも慣れればこっちのもん。
大体3か月おきに歯医者に通うけどどんなに
がんばってケアしても毎度3か月後には
歯垢(プラーク)がかなりついていしまうので
(歯垢とるときって痛くて苦しい、、)
これで少し改善されたらいいのだが。。
ダンナもそうだけど、
歯とのつきあいもとにかく一生モノ、
大切に慈しみこれからもずっと
お互い支えあって生きていきたい。
日々の歯磨きにもうひと手間取り入れて
より豊かな人生を!! 😎
