When in Rome, do as the Romans do
(郷に入っては郷に従え=
ローマにいたらローマ人がするようにせよ)
と、こないだの記事でしたため、
ローマといえば、そういえば
ローマの休日のオードリー・ヘップバーンは
とびきりかわいいな♥
と思いながらも大昔から自分が
一番好きなオードリー作品は
なんといっても
「ティファニーで朝食を」
なのである。
と、考えていたら数日前家で
TVつけたら偶然放映されていた。
長身スレンダーでトレンチコートが
似合いまくるオードリー、
ずぶぬれのかわいそうなキャット
それにしてもどうでもいいことではあるが
この映画のフランス語のタイトルは
Diamants sur canape、
直訳だと「ソファーにダイヤモンド」?
朝食関連の言葉という説もあるが
どこにも「ティファニー」なる重要ワードが
はいらないのでどうにもこうにももありあがらない
なぜなら私の脳の中で
宝石=ティファニー=オードリー・ヘップバーン
という構図は圧倒的に永遠に色濃いし、なにより
ティファニーのジュエリーを買うときの喜びは
この作品のオードリーのイメージに負うところが
とても大きいのだから。
ちなみに少女の頃の夢はオードリーのような
素敵なブラックドレスとゴージャスなビジューを
身に着けてニューヨーク5番街でデニッシュらしき
ものをかじる、という漠然としたものであったが
アメリカといえば旅行先であるためこんな素敵な
ドレスを着てるわけもなくドカジュアルとスニーカーで
そぞろ歩く程度である。
もうひとつの夢はけだるそうにアコースティックギター
を奏でながら「ムーン・リバー」を歌うこと、、だったけど
そもそもギター弾けないしムーンリバー
英語歌詞を暗唱できないため頓挫である。
※このシーンのようなスウェットは
たくさんもっているんだけども! 😳
そしておそらく家庭教師のお兄さんが
くださったと記憶している大昔から家にある
トルーマン・カポーティの原作本はわざわざ
フランスにまでもってきている、
わりになぜか最初の数ページまでしか
読むことができず現在に至るまでまったく
読破できないままいつも本棚の隅っこに
おいやられている。。訳が古いからかな??
カポーティといえばフィリップ・シーモア・ホフマン
主演の伝記映画見て以来ぜひ「冷血」も
読みたいとはおもってるんだけどね 😎
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