アイルランド、アイルランド、アイルランド、
といって思い浮かぶことは
いくつかあるけれど
一番に思い出すのは
オスカー・ワイルドのことだろうかな。
空をぼんやり見てたらアメリカン航空、
ちょっと久しぶりに見たんでうれしい✈
早朝から
「ぼくたち大学生にもどった気分だね?」
というダンナと鼻歌まじりにやってきたのは
アイルランド最古にして
ダブリンの名門大学、トリニティ・カレッジ
大学の頃、専攻仏文のわりにはなぜだか
フランスよりも英国的な思想が個人的に
気に入っていて、当時なにかと
傾倒していたのがオスカー・ワイルド☆
ワイルドの過剰なまでの耽美主義、
たぐいまれなる機知と教養、
同時に偏見、偏狭を嫌う姿勢は
そのころの私をずいぶんと
勇気づけたものである。
そんな彼がトリニティ・カレッジ出身
とのことだったのでこのカレッジは
昔から一度は見たいなと思ってたとこ✌✌
大学のわりにやけにオープンで観光客でも自由に
ふらりと入れてしまうのはやっぱりダブリンで一番
有名な見もの「ケルズの書」が所蔵されている
トリニティ・カレッジ図書館があるためではないかとおもわれる。
ケルズの書は「世界で最も美しい本」といわれ
アイルランドの国宝になっているのだとか?
とにかく人混み、混雑嫌いのわたくしたち、
行列並ぶの絶対ヤダ!!というわけで
朝一開館と同時に入館。すいてて最高~
なんでもオフシーズンの平日、朝一が理想だな。
観光用に開放されているスペースは
大して広くはないのでわりとすぐ回れます。
ダブリン来たらやっぱ見た方がいいね☆
お土産コーナーではアイリッシュ??
いや、ちがう、
やっぱ絶対トリニティ・カレッジっしょーー
と、オリジナルエコバッグを入手しほくほく満足 😀
エコバッグマニアの人生は今後もづづぐ。。?
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓