最近なぜか、今更花粉でもないだろう?って
いうようなナゾのアレルギー症状?による
鼻水止まらない事件に悩まされることが
頻発している、、
今日はそこに喉激痛も加わりかなり苦しい。
母に言ったら「加湿器ないの?」とのことだが
フランスってあんまり加湿器文化でもないので
日本から取り寄せとか考えてしまう今日この頃、、
日本から、、
日本から、、、
そうそう、こないだは日本から来てた
友達とガッツリお肉食べにいった。
おもえばパリはおいしいアジアン増えているし、
ダンナは脳内98%日本人だし、日本から
しょっちゅう友人、知り合いやって来るから
日本恋しい!遠い!って思う暇は1年のうち
意外とないかもしれない。
しかも1年の過ぎる早さったらもう本当に
とんでもない速度。。オザケンのCD聞くだけで
ホームシックで泣けちゃってたフランス留学時代
とかまじでウソのよう。
さて、この日はパリ2区のへん、
アブキール通り周辺散策。写真で見て以来
ずっと実物見たいなと思ってた緑化ビル、
いきなりあったからビックリ。ここにあったのか、、
こういう自然と文明の共生見ると宮崎駿世界だわ、、
って思うナウシカ世代。ここのすぐ近くには内装かわいい
コンセプトストアなどあり、何を買うってわけでもないけど
この手の店は拝見するだけでパリ感度満載気分があがるのさ。
Les Boudeuses
87 rue d’aboukir 75002 Paris
アブキール通りはマクロン大統領御用達の
庶民派なスーツ専門店『Jonas&Cie』が
あったりし、生地なども扱うアパレル問屋街?
でもあるようだが、一歩間違うと猛烈にダサい店が
大量に並んでいたりするし、サン・ドニ門方向に
近づくにつれ、さらに一本違う道に入り込むとおっかない
雰囲気のストリートに入り込んだりする不思議なエリア。
ちょうどこの数日前テレビの建築番組で見て
興味のあったパリ現存最古のパッサージュ、
パサージュ・デュ・ケール Passage du Caire
も通り一本入ったところに。
正月明けだったからなのか活気ゼロ、もはやここは
モロッコの迷宮はたまた那覇の閑散アーケード街っすか?
というような、無人すぎたがゆえにまんがいち拉致されたら
一生見つけてもらえなさそうな怖さがある。
とりあえずパッサージュは見れたから
足早に去り、、
その後はインテアリアショップのぞいたり、
近頃周辺が出産ラッシュゆえ
子供グッズ見かけるとじっくり見てしまう。
私はもっぱらパリのセレクトショップでも
取り扱い多発の昭和日本生まれの
チャーミー人形をプッシュしているとこ♡
ラストはDepot Legalでお茶してシメ★
パリは色んな道歩いているだけで一日が
あっという間に過ぎる街だす。
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