フランスはもうすっかり秋!
ヴァンセンヌのあたりお散歩していると
黄色の枯葉ギュウギュウで風情ありけり
歩き疲れたらシッポリカフェ
写真は数日前のサン=マンデ。
サン=マンデはパリ12区20区に隣接しており
ヴァンセンヌの町も森も真隣なのでぶらりと散策
していると気づいたらサン・マンデ、ってなことが
よくあるところ。買い出しとかするなら、
ジェネラル・ド・ゴール大通りが栄えているので
ひたすらまっすぐぶらぶらぶら
こちらの人口岩場はパリ動物園!外からみるだけ
だと動物の気配は一切しない・・
この日はダンナの皮膚科検診におつきあい。
肌が白めで弱めのダンナは皮膚ガン・ホクロ
チェックみたいなことを定期的に行っている。
問題は、フランスの医者って予約しようにも
1か月後、2か月後、なんなら3か月後しか
予約とれまっしぇーん、みたいなことが非常に
多いので「あ、ちょっと気になるから医者いこう」
と日本的な思いつきでなかなかいけなかったりする。
この日はたまたまキャンセル出たから急きょ見てもらえて
ラッキーでした。私はなんだかもうフランスややこしい
から医療は眼医者以外は大体日本。眼医者だけは
コンタクトとかメガネが保険でまかなえて
日本よりおとくだから。
それ以外はフランスの医者に会うのがなんだか
ただでさえ緊張して苦痛だから、
なんだったらもうとにかく健康でいとこうって
決めたからかぶんずっと自己流ケアでフランス
ではさして病気しない体になったようにもおもう。
そのためにはストレッチとか、長風呂とか、
よく寝るとかストレスゼロとか、そういったことが
日常的にとてつもなく大事。
そんな健康をサポートする生活の担い手として
いいオイルとかバームなんかも重要で、
なにかとよく買う。
こないだ日本のドラッグストアいったら
まさかの激安だったから
(小さいお試し系が500円で売っている)
つい手が出てしまったのは
ドイツのナチュラル系コスメブランド
のビオオイルとローズバームで、
これが現在なにげにヒット。
クナイプはフランスのドラッグストアでも
よく見るけれど基本バスソルトのブランドという
イメージだったのでオイルとかあるのが意外だった!
オイルはお風呂あがりに顔から全身に塗りこめて、
グレープフルーツのフレッシュな香りに癒される。
ニキビあとにもいいのだとか。
ローズバームも見た目小さそうなんだけど
わりと量しっかりで、薔薇のかぐわしい香りがこれまたよい。
もうひとつは
カレイドエビーチェ(CALEIDO ET BICE)
のローズマリーやラベンダー配合
素敵すぎるハイパーリラクゼーションタイム向け
ものすごくほれぼれする独特の香りに、ちょっとスーッとする
成分いりでお風呂上り凝ってるとこに塗り込めたり(顔はだめ)
はたまたバスオイルとして使ったり、とりあえずあると幸せ(*´Д`)
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