ダンナがついにワクチン接種!
副作用で体調崩すかな?と構えてみたが
ワクチンを打った腕がやや痛む、という
程度で翌日からまた激しく運動をしまくりである。
とりあえず2回目まで静やかに緊張キープ。



私はなんやかんやその日は打たずに終わった、
個人的にすごく打ちたいわけでは
ないのだがこのまま世の中の流れ的に
「ワクチン済=移動してよい」という
ワクチン手形横行の風潮になりだしたら
そうそう逆らってもられないなと思うが、、
まだそこまでガッツリな法律にもなって
いないからとりあえず様子見としよう。
ところで話変わって、Netflixの人気ドラマ
『ザ・クラウン』は未見のわりにイギリスの
エリザベス女王陛下のことがいつも漠然と好きである。

自分の中の永遠のスター的存在といえようか、、

先月、そんな女王の御主人フィリップ王配が
亡くなられて残念に思った。


それでダンナにも
「フィリップ殿下亡くなっちゃったね」
と言ったら「誰それ?」とまさかの質問形式!
「え、ほら、エリザベス女王(la Reine d’Angleterre)
のダンナさんだよ!!」と教えたら
「うそ!女王って結婚してたの?」
との返事でダンナの英王室に対する関心の低さが露見。

でもまあとりあえずイギリスっぽいことしよう
ということでその日は家にある最後の成城石井
スコーンミックスを大放出したのだ。
日本からコツコツ持ちかえってた粉物在庫が
これにてついに終わりをつげる、、(ノД`)シクシク


ちなみに大英帝国といえばインド。
先日とある方より送られしインド風景、、基本はホテル






わたくしも負けじと家の近所のインドカレーを
テイクアウトしてみました。
ガチほうれん草とクリーミーベジタリアン。

なおかつ、19世紀、インド女帝でもあった、
時の女王ヴィクトリアが英領インドから女王への献上品渡す
係りとして現れた異国情緒たっぷりのアブドゥル・カリムと
人種と周囲のテンションの違いを乗り越えながら仲良くなる映画
『ヴィクトリア女王 最期の秘密』を再見。

ご主人を亡くされてからの意気消沈無気力ぷりが
ハンパなかったヴィクトリア女王がアブドゥルと
からみはじめて急激に異国情緒に感化されたり
毎日なにかと生き生きとしていく姿がキュート。

とりわけある晩にウッキウキでシャンパン飲みすぎて
舞い上がっちゃうシーンなども激カワ。人間、いくつに
なってもときめける心意気やシチュエーションは大事なのだな。


映画版のアブドゥルはややイケメン起用。↑
下は実物のアブドゥルとヴィクトリア女王。↓

