まだパリがいまほど
寒くなかった日に
サンジェルマンデプレの
薬局行くついでに
ちらりボンマルシェったら
最上階で派手カラーの展示
が施されていた。
ペドロ・アルモドバルとか
の映画によく出てる
独特の顔の女優さんか?
今頃ボンマルシェも
きっとクリスマスカラー
一色なことになって
おろうがクリスマスに
興味ないので毎年もう
このシーズンきちゃった??
というかんじだが人生的に
問題ない。
サンジェルマンといやあ
そういえば今度記念館
にしてオープンするという
セルジュ・ゲンスブールの
住んでた自宅があったなあ、
ちょっくら帰り道通ってみるか。。
と、きてみた、
ら!
あらまあなんと
そこにはセルジュの
娘さまの
シャルロット・ゲンズブールさんが!
取材中のお姿あり、、
どどどどどーじよーー
シャルロット目の前に
いるうーー
と、動揺しているのを
ばれてはならんとおもい
通りすがりの無垢でしかない
観光客なふりマックスで家の
写真とったり、たまにちらり
シャルロットみたり、、貴重。
まじで、しらふで隣に
並んだら悲劇起こる
レベルにか細く華奢で
お顔の小さなシャルロット、、
大昔から彼女の出演映画は
くまなくすべてオールチェック
しているので私はシャルロット
をよく知っているぞ、、
しかしむこうは私を知らない
からファンストーカーって
のはこんな気分なのか?
今年の7月にお母さまの
ジェーン・バーキンが
亡くなったりして色々
きつかったと思うし
おとっつぁんセルジュの
博物館も開館だし、
内向的にしか見えない
のに、え!そんなに?
というくらいやたら過激な
作品出演なども数々こなす
フランス細腕女優の
シャルロットがパリの
レジェンド的存在な両親
のレガシーを守るために
これからも日々奮闘して
いくのだろうなあと
おもうとじんわり。
お母さまのジェーンが
なにかとカゴバッグ
使ってたりして
それを見かねた?
かなんかの
エルメス社長が
ジェーン・バーキンの
ために「バーキンバッグ」
を作って贈ったのは有名な
話だがたぶんジェーンは素で
カゴでもOKみたいな人だった
だろうと私は思っていて。
forever
1946年12月14日 – 2023年7月16日
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