ある日の
シャンパーニュ地方旅、
ダンナが翌日出場
する自転車レースの
ゼッケンを取りに
行きたいから
ということで
Bar-sur-Aube
バール=シュル=オーブ
という町へ。

去年マルセイユ
でのレースの際に
ゼッケン取りに
いったときと

シャンパン飲むレディー
のマグネットもらった
ので冷蔵庫にON♡
ちなみにダンナは今回も
怪我せず転倒せず無事で
安堵。スポーツダンナ
をもつと毎回これが
心配の種なのである。
部活男子の母親も
こんな気分か?

ランチは地下カーヴ
ぽい空間の
というレストラン

シャンパンって
結局お食事はじまると
ウブ、ってなるから
時間かまわずちょい
空腹アペリティフで
飲むのがいちばん好き、
最強においしいのは
最初の2杯まで、

でもなんならあたし
はゴハン抜き一生
アペロだけでも
生きていけるのだ
というような話を
聞かれずとも延々語る。
下のリエットみたいの
おいしい

ダンナメインは、、
地元チーズが
どでんとのった
つぶつぶしたパスタ
ソーセージ的な。
一口味見、
な、なんか
機内ぽい笑
とふたりで笑う

私はトロワやらこのあたり
で絶賛名物のアンドゥイエット。
これは豚の胃や腸などの内臓を
詰めたモツっぽいソーセージで
なかなか独特な一品である
のだがパリのビストロあたり
でカリカリに焼いてあるの
だとペロリだったりするが
ここは本場のだからなのか?
結構なもっちゃりした
内蔵感があった。
下にはやはり
地元産チーズが
たっぷり敷いてある

マニアックだから
慣れてない人は
どうかな?と思うが
味的には意外と誰でも
食べれるのがアンドゥイエット、
でもマニアックではある。
私はトロア滞在中毎日
アンドゥイエット食べるよね?
と思ってたがまさかのフランス人
ダンナが
「僕はもう一回で十分なんで・・」
と拒否。(←日本の食事が一番好き)
まあなんにせよ
コテコテのゴハン。
で、デザートも
コッテコテのパンナコッタ

一口たべたら激アマの
ダンナの、、、名前忘れた
アイスシュークリムぽい
なにか。

さて、ほろ酔いだし
外猛暑だが旅はづづぐ
