ここ1年くらい
いろんなところで
「ベネディクト・カンバーバッチがアツい!キテる!」
みたいな話をものすごくしょっちゅう目や耳にしていたのです。
なんでも
主演されているシャーロック・ホームズ現代版みたいなドラマが大人気だとかで、
私もちらっと先日日本でそのドラマを見てみたものの
そのときはまあそこまで興味わかず
その後Prade’s Endパレーズ・エンド
というイギリスのドラマも見てみたのですが
それでもそこまで興味わかず
それより個人的にどことなくキツネ目というか爬虫類顔が気になり
ふーんそっかー、
はやってるのかー、
くらいに思って頭の隅にカンバッチを追いやっていたのですが
それから数カ月後
最大
超絶
カンバッチを
見直すことになる。
ある日フランス・・・
先日ダンナから
数ヶ月前結構むりやり一緒に見させられたスタートレック
の今度は新作続編
「スタートレック イントゥ・ダークネス」Star Treck Into Darkness
一緒に見よう!
と誘われ
私、あんまり宇宙ものはいりこめないし
そもそもこの映画誰も好きな俳優でてないので
そこまで興味ないのだがなーとおもいつつも
まあヒマだしスポック役の人の眉のそり込みの青青具合でも拝むとするか、、と承諾
で、
見てたらば
そこには
鼻血でそうにかっこよすぎな
カンバーバッチがいたのだった!
なんというか、主役(クリス・パイン)もスポックも、スポックのGFも金髪のボインも
もうみんなどうでもよくなるほど、かすむほど、
カンバッチの一人勝ちなかんじで、、、
とにかくすばらしい、
カンバッチがあまりにもすばらしい、
どうすばらしいって最初から最後まで
なにからなにまで
すみずみまで
すばらしくかっこよいのである!
なんというのでしょう、おもわず見る側に感動を与える人間の美しさというものは、
そこそこの年齢になってくると
顔の造形うんぬんだけでなく、
全体から発せられるオーラだというのがよくわかります。
体のライン、身のこなし、立ち居振る舞い、ひとつひとつの所作、話し方、
注意深く培われた集中力、自分の精神、肉体に対する深い理解、
これらすべてが黄金のバランスで完璧に統合される瞬間、
そこには人の心をうつ、息をのむような芸術的昇華が生じるといいましょうか、、
ああ、できることならずっと見ていたい、
もっと見たい、と思わせるその独特で秀でた存在感・・
鑑賞中、カンバが画面にうつるたびに・・ずっと溜息ついてたわ。。。のぼせたわ。。
ダンナはあきれていたわ。。
スタートレックという映画自体、ダンナいわく「僕、だーーーーーーいすき!」
らしいので男子ウケは元々よいのでしょう、しかし女子的には、、うーん、、どうかね??
と思っていましたがカンバーバッチ氏の美しさ、またはなんでそんなに
世界的に評価されているのかを堪能、研究するには相当うってつけなので
スタートレック・イントゥダークネスは機会があったら見られてみるとよいかもで賞!
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