そこのクリィミーマミ世代のガールたち、
女の子ならだれしも一度は魔法使いになりたかったことってあるよね?
そんなちょい魔法の一端、
私の引き寄せ超常現象、
たまに結構なる猛威をふるうことがあります。
先月ちょっとディータ・ヴォン・ティース(ディタ・フォン・ティースともいう)
に似た雰囲気の人をメトロでみかけてどーたらこーたら、
という記事を書いた時があったのですが→☆
ディタ関連の記事をしたためるにあたりネットで
ディタ画像たくさん検索してあーきれいだきれいだ、、、
なんて長時間ディタばっかり眺めていただけに、
まんまとその3日後、
ディタに、
じゃなく、
ディタの元彼に
レストラン前で遭遇してしまったのだった!
こちらディタ元彼の
ルイ・マリ・ド・カステルバジャック氏Louis-Marie de Castelbajac+ディタ
といっても、
私も店前で偶然かちあいそうになったもののすかさず
紳士的な笑みをなげかけてサっとドアを開けてくれた好青年が
まさかリアルにルイ・マリ氏だとは確認できず、
世の中には感じよいだけでなくディタフォンティースの彼氏に
よく似たイケメンがいるものなのだなあ、と思ったくらいだったのですが、
先に入店していた友人がまんまと案内されてた席のド近くには
デザイナーでお父さんの
ジャン・シャルル・ド・カステルバジャック氏JC de Castelbajacが
すでに着座なさっており、
友達が速攻小声で
「カステルバジャックいるんですけど!」
この方
そこではじめて
ああ、じゃあさっきの好青年、やっぱ
リアル・ルイ・マリ・ド・カステルバジャック(長い)
だったのか!とようやく認識。
ひえええーー
ゆうめいじんーー
せれぶうううーー
ディタとルイ・マリ氏のツーショットをゴシップ雑誌やサイトで
見かけるたびに
「そっか~ディタも最近はフランス男にはまっているのね~♪」
とあつかましい親近感を一方的にいだいたりしていただけに、、
この日のディタ元彼遭遇は感激ひとしお。。
ルイ・マリ氏は写真でみるよりも
もっとさらにうっすらスッキリした細長い華奢なかんじの好青年、
ということは、実物のディタもきっともっと小柄で華奢なのかもしれない。
私の適当英語wiki調査などによると
ルイ・マリ氏、お父様がフランス人貴族でデザイナー、
お母様がアメリカ人のモデルということで米仏ハーフ、
じゃあきっとヨーロピアンすぎな芸名のわりに実は
バリバリアメリキャ娘のディタとの英語も問題なかろうね
ディタと一緒にいる写真見るとものすごーーく背が高く見えるけど
実物は「ふつうより若干背が高い」かんじ、まあ育ちだけでなく
ボディも良いのはまちがいないであろうね。
そしてなによりやっぱしなんとゆったってスゴすぎるのは
「あの」
ディタフォンティースとつきあってたことにほかならないで賞!!!
ディタ様といえば私の中ではやや人間離れした
「生きる神話」
伝説の生き物とか妖精の粋に近いおひとである。
そんなディタ様とナチュラルーに交際してて、
平気で膝に手をおき
サザエさん風の彼女を難なくうけいれ
ともに日常生活をおくる、、
とりあえずもう
それだけですべてスゴイって!
だってディタ様、ほんと人間離れしているからさ・・・
寝起きのディタ、ノーメイクのディタ、ジャージでくつろぐディタ、
テレビ見ながらポテチップかじってだらっとするディタ、
ゴキゲンなディタ、ゴキゲンななめのディタ、ああディタディタディタ、
きっとルイ・マリはいろんなディタを知っていたのだろうな、、
ちなみに過去形なのは私の微力英語力によればもう破局したらしいから。
ついでに付け加えるならば息子もスッキリとして感じいいし、
お父さんもたまにチャラっと話しかけたりウィンクしてくれたりと
大変感じのよい親子でした。カステルバジャックの服はピンとこないけど
いいかんじの親子はやっぱ応援するしかないであろう。
さらについでにデザイナーつながり、ジャン・ポール・ゴルチエ氏、
(写真右)去年パリ空港でお見かけしたことあります。
これまた勝手に顔しってるからって、
あれ?このひとどっかで会ったっことある?と一瞬悩んだら
ガチ・ゴルチエだったという。中学のときからファッション通信で見てたよ~
マドンナのなつかしトンガリブラジャーデザインした方☆
マドンナと知り合いなことがやっぱすごいなーー!
私マドンナも大好きだから!
ところでディタ様、
日本での知名度はあまりよくわからないのですが、
私にとってはだいぶ昔からずっと気になる存在です。
美に命をかけてるというか、人工美をきわめたがりというか、
自己プロデュース力すごいというか、絶対日焼けしないというか、
とりあえず美に対して異様に意識とテンションの高いレディ
であることはまちがいなく、
そういうひとつの事に対するストイックなまでの
我が道追究ぶっちぎりっぷりが大好きです。
そんなディタ様がメジャーになるきっかけだったことのひとつは
曲も歌詞も及ぼす影響力もメイクも
「ヤバすぎるロッカー」
で有名なマリリン・マンソンと一時期結婚してたこと。(もう離婚済)
マリリンとか、マンソン、とかもう初めて名前聞いた時から
ほんとやばいな、と。
当時「怪物と美女」みたいなキワモノカップルで有名だった記憶が。
しかももっとすごいのは
なぜかうちのマンソンと完全真逆の世界の住人である天然ピースフル・ダンナが
やや特殊なシチュエーションにおいてよりによってマンソンに
数十秒間ガンとばされ続けたことがあるというすごい逸話も。
これ我が家の伝説のひとつ・・・ 😎
そしてマンソン、
メイクとるとあまりにも地味にふつうの人すぎるという説も・・
(※合成ぽくもあるがメイクとカラコンとったらこんなかんじであろう)
そして笑うと意外にふくよかでやさしそう・・・
私やっぱ、
いろんな意味でマンソン嫌いじゃないや・・・
とりあえず長くなりましたが、ディタもマンソンもカステル親子も
みんなそろってもっともっと今後発展と成功したらよいなと願うばかりです!
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