ヴェルサイユの敷地はでかいっっ!
あまりに巨大な観光スポットというのは
途中で集中力が切れるためすべては網羅
できないものなのだ、、
というわけで私は毎回行くたびに
ヴェルサイユ正殿から
多少距離が離れているがために
離宮の大トリアノン、小トリアノン宮殿
通称グラン・トリアノン、プチ・トリアノンを
見れぬまま今まで終わっていたのである。
日々それなりロココな気分で生きている自分が
それじゃあんまりじゃないのよ(;´Д`)?
と、ある日一念発起。
ダンナに「今日こそはプチ・トリアノン行くどー!」
と高らかに宣言、車を出していただきました。ら。
ヴェルサイユにはいくつか入口がありまして
正殿だけでなくトリアノン宮入口などが
ちゃんと存在していた、、、ので、
全然グラントリアノンのまん前に車停めて
余裕で観光ができたのである。。もっと
早く知っとかないとダメな情報でしたsorryルイ14世。
(ギズモのいるとこが正殿、レオタードシュトロンフェット
のとこがトリアノンエリア↓)
ところで、
を目指して来たわりには最終的に自分絶好みなのは
ピンクの大理石と幻想的なペリスタイルの吹き抜けが
圧倒的にロマンチックなグラントリアノンのほうでした。
城に興味ないダンナもなぜか同じ感想笑
ちなみに元々こちらはルイ14世の離宮。
全体的に開放感がある建物で、
宝石のように鮮やかな色別に分けられた
部屋たち眺めているだけでため息とまらん。
まさかのヒョウ柄カーペットも
こんなにアンティークな調度品に
マッチしてしまうなんて、、
と発見の多い見学です。
さて、私にとって美術館やお城に来る楽しみの
ひとつはお土産コーナーだったりもし、
ヴェルサイユグッズはやっぱり格別テンションあがる。
太陽王モチーフ
フランス伝統GIENのヴェルサイユ皿
マリー・アントワネットグッズなどなど
とりあえず太陽王すぎる
ヴェルサイユ・エコバッグとお菓子を数点ゲット。
この日はお茶する時間がなかったので
行けませんでしたが、商魂たくましい
ヴェルサイユの敷地内には人気の
サロン・ド・テの「アンジェリーナ」も
入っていますので暖かくなったら庭園散歩
とお茶だけ、なんていうのもいいかもしれない!
これ書いてたらディカプリオの『仮面の男』
もう一回見たくなってもうたYO☆
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