ちかごろの私とダンナ、年間全体的にはどうしても
フランスにいる時間の方が長くなってしまうから
日本にいられる時はまだ未知の日本の地を
できるだけたくさん開拓する計画をたてがち。
さて、そこで今夏は奈良というわけだった。
奈良はいままで2度ほど大阪から日帰りで
訪れたことがあり、日本最古の首都といわれる
こののんびりしかし不思議の都が私たちはなかなかに
気になってるし、気に入っている。が、日帰り旅というのは、
いまいちどこかじっくりちゃんと見れてない感があるのだ。
それで7月のじっくりジャパントリップは奈良を
知る旅にしようと決定、なんだったら5月の兵庫トリップ
に引き続きまたしても旅の友うちの母を呼び出そうって
なり伊丹ピックアップ、すったもんだ3人旅行開始。
とある午後は、奈良県奈良市高畑町にある
志賀直哉旧居
を訪れてみました。
じゃんじゃかじゃかじゃかー
3人でクイズ、志賀直哉ってだーれだ?
日本の小説家、
白樺派、、代表作たぶん、、暗夜行路、、、
でも、、誰も読んでない。
ソーリィ、、NAOYA、、
学生時代に教科書などでよく名前を
みていましたがあまり興味がなかった
日本文学!!年取るといろいろ「アチャー」(゜-゜)
子供の名前漢字チョイスがいかしてる!
るめこちゃん、、キュート
こんな緑をお部屋から眺めながら執筆するの夢!@書斎
虫がダメなくせに木と自然に囲まれて暮らしたい願望スゴイ俺
1938年から東京に移るまでの10年ほどのあいだ
志賀一家が暮らし、高畑サロンとよばれる
文学のサロンにもなっていたというこの家は、
奈良公園に隣接する閑静でどっぷり豊かな
緑に囲まれた素晴らしい住宅街の一角にあります。
外から見た以上に内部は奥行きがあり広々とした
庭もある優雅なクラシカル邸宅。一説によると個人の
住居のベスト神経いきわたる大きさ範疇は約100平米
という説はあるが、日本の昔ながらの大きな作りの
家屋はやっぱりしびれる。マイナー観光地なのだろうか?
私たちが行ったときは誰もいなかったので心地よい風の
通る二階の畳の部屋などでかなり長時間くつろいで
しまったりして、、居心地もとってもよすぎ!(*´Д`)
オーノー、破石と書いて、
ワリイシッテヨムノォー???
とかびっくりしながら界隈を散策
ランチは志賀直哉旧居のすぐ裏にある
讃岐うどん 高畑 たつや
女子らは王道天ぷらうどん、
ってか、うどんに肉はいってなくてもよくない?
と指摘するもすごくお肉気分だったらしいダンナは
肉うどん。食後の感想は
「うどんに肉はいってなくてもよかったです」
ちょっとお味がうすかったけど、ヘルシーランチ
ということでOK
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