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フランス男との愛に満ちた暮らし

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モーツァルトはフリーメイソン?ウィーンでアルフやシュテファン大聖堂な宇宙時間

2022年2月20日

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ある日ダンナから

ねえねえ、「アルフ」って知ってる?

と突然聞かれ。即答「元祖テレビっ子のあたしが

アルフを知らないわけないっしょー!

アメリカの変な動物っぽい宇宙人のシットコムでしょ」

確かそれは、日本では所ジョージが声をやってて

アルフが厚かましいうえ全然かわいくないのが

自分の中でやたら印象的だったという番組である。

アルフ↓

ダンナいわく、フランスでも放送されていた

らしく、自分もたまに見ていたとのことで昔懐かしの

アメリカンシットコムについてしばしほっこり語った、

後、

「で、なんでいきなりアルフとか言い出したの?」

と聞いたら、アルフの態度や性格が私に酷似しているな

とふと思いついたからとのことだった、、、

え・・なにそれ。。

というわけでウィキペディアで改めてアルフに

ついて調べてみた。

「228歳という年齢(宇宙人だけに)とは不相応に性格は子供っぽく、

お調子者で大のイタズラ好き。居候でありながらずうずうしい

態度を隠そうともせず、タナー家でまったく遠慮を知らずに

ふるまっている。やることなすこと無茶苦茶で様々な騒動を

巻き起こすトラブルメーカー。。優しい一面を見せることも

よくあるが、皮肉にも普段のイタズラ好きが災いして身に

覚えのない事件が起こったときにガセネタだと信じて

もらえなかったり、真っ先に犯人だと疑われたり、

罪をかぶせられたりすることがしばしばある。」

う、、、

ダンナから見ると私ってこんななのね、、ぴえん。

と、そんな会話をして数日後、、ウィーンの

街中を一人ぶらりとランダムに散歩していたら!

たまたまふとのぞいたショーウィンドウの中に!

アルフとおぼしき人形発見!!!

どーん

3日間パリ中を歩き回ったって絶対

見つからないだろうアルフ人形をまさかの旅先

ウィーンでさくっと引き寄せてしまう自分。。

震える手でダンナにライン速報したのはいうまでもない。

というわけでまたしても一銭にもならない私の特殊引き寄せ

能力が花開いた瞬間でした。

さて、こんなかんじで引き寄せは得意だがド方向音痴

であるのに大丈夫なのか?とおもいつつもしばしば

余裕であてどなくウィーン市内をお一人散策できていた

理由は、いつでも町のど真ん中にそびえるとびぬけて背が高く

巨大なシュテファン大聖堂を常に目印にして動いていたから。

今、自分て、いったい、どこ歩いてんだろう??

となっても空の方向上を見上げるとそこにはシュテファンがいて、、

そこに辿りつければ宿にもすぐ帰れる仕組み。

とにかく道しるべ的に渋谷のハチ公前とかより

すっごいわかりやすさなのだ!

シュテファンその節はありがとよというわけで

ウィーンはシュテファン抜きに語れないのが印象的。

ハプスブルクな町だけに、馬推しが

すごかったのも印象的。

ミュージカルやクラシックコンサートが盛んなので

一個くらいなんか見ようかな~と思ってる間に

滞在おわってしまったのも印象的。

キャッツくらい見てもよかったんだけど、、

かわりに家の中で「メモリー」を歌いまくる。

何気なく歩いてるだけで、

「アンデルセン住んでました」(たぶん?)

「モーツァルト住んでました」↓

みたいな跡地がさりげなく残っているのもまたいい。

モーツァルト・ハウス

ちなみにこないだ大変楽しく読んでいた

「石の扉―フリーメーソンで読み解く世界」

という本で「モーツァルトもフリーメーソンでした!」

みたいなのを読んで「へーーーーー」。

フリーメーソン、一瞬怪しい響きだけど

アメリカ建国関連人物から歴代大統領から

企業幹部からエリート層とかわりとみんな

登録?してるみたいで「へーーーー」。

政治関連の人はまあ納得だけど、ブラームスとか

モーツァルトなどの芸術家は結構意外。

あとトルストイ、ヴィクトル・ユーゴー、

私の好きなオスカー・ワイルドなんかも

メンバーらしくて、こないだ

ペールラシェーズで参ったワイルドのお墓が

やたらとエジプシャンオリエンタル?な雰囲気と

関係あるかな?と想像してみたり、彼らの思想とか

歴史の裏にフリーメイソン要素がなんらかの影響を

及ぼしているのだろうなとかわかるとそれってなかなか面白い!

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