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フランス男との愛に満ちた暮らし

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猛烈美女やAustroducksラバーダックに魅せられソーセージ屋台でシメのウィーン旅

2022年2月23日

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「並ぶ」という行為が全く好きじゃないというのに

「行列」してる店が気になってしかたなくなる症候群me&danna。

世界各地で行列を発見して気づけばうっかり並んでるなんて

ことがまあまあなくはない。。

ウィーンでよく見た行列店は、

ソーセージ屋台Bitzinger

ここはオーストリア名物らしき大人気の

ホットドッグが売りで、屋根の上の

ウサギのオブジェが目印です。

この時は夕方で結構空いてたのですかさず行く↓

ホットドッグが好きか嫌いかでいえば

人生でほとんど食べない方だけど、ウィーン

あたりいたら食べちゃうしかない。ダンナと

道端にて人間ウォッチングしながらばくつく。

目の前には老舗ザッハーホテルやら

ウィーン国立歌劇場が並んでいて

いいかんじなロケーション。

いやはやウィーンの街並みは素敵だね~などなど

語らってたら、ある瞬間、すっごい等身&大胆ドレスの

美女風な女性が目の前を通りすぎた。。

なんじゃあーあの背中はぁぁぁぁー!顔は

見えなかったけど、背中から発するオーラとか

ボディバランスが素人離れしすぎ。二度見どころか、

ダンナとお姿見えなくなるまでずっと見しちゃったレベルでした。

前も書いたけど、フランスとか南ヨーロッパでは

あまり感じないけど、ガチに細縦長でしかない

ゲルマン系、アングロサクソン系に混じると、

自分ってなんかギャクマンガキャラみたいな

バランス存在感で売り込むしかないかもな、、

という気分になる。まあもう売り込む必要はないんだけど。

ちなみに真夜中に小腹すいたからって調子のって

安易に屋台ソーセージつまみすぎると胃がもたれて

睡眠の質に影響出て大変なことになるので

お気をつけたほうがよい。

さて、ところでウィーンでの最大の後悔ネタが

ひとつ。なんと、ものすごく欲しかった

ラバー素材のエリザベート(シシー)ダックを!

買い忘れた、、、、、

これ↓

ウィーンはこのダックちゃんの取り扱いが多めで

初日から街中のいろんな店で見つけるたびに

何度も何度も悩んで悩んで、

ショーウィンドーにもかぶりついて悩んで悩んで、、

(シシーはピンクとホワイトがあるからまた悩んで)

しかも見ればみるほど実にいろんな種類の

鴨たちがいて、、キャラクター性、テーマ性

追求したり、これなんの鴨だろう?とか

考えながら一体どれを買うべきか、、

と、また頭抱えて悩んで、、

毎日悩みながらも、たまに母にライン中

「クイズ、この鴨たちは、だーれだ?」

とか写真送りながら聞いたら

左が私で右の眼鏡が父、くらいのライトな返信↓

・・ウーン、いまいちやる気感じられない回答だなー

と思いながら、ダンナにも「この鴨たちだーれだ?」

と聞いたら↓

「右は風呂からでたおかさん(うちの母)」

「左はキメキメの時のおかさん(うちの母)」

って、なにこのエスプリ欠落の親族間ループ・・・

とズッコケながらも、あきらめず日本の友達に

「今ウィーンだよん、この眼鏡の鴨だれかわかるかな?」

とラインしたら一人の友人が

「キダ・タロー!」と即答してきて、

what???

一瞬だれかわからなかったのだが

ネットで顔調べたら!見たことあるある!!

さらにあだ名が「浪花のモーツァルト」と知ってから

もうなんだかその色々がおもしろくおもしろくてしかた

なくなってしまい日に何度もこれを思い出すたびに

腹痛おこすレベルに笑いまくった。

キダ・タロー↓

ちなみに眼鏡の正解は、キダ・タローではなく

ジグムント・フロイト鴨でした。

私は西洋の偉人マニアなので

瞬時にフロイトわかったのだが。。

ほかにもベートーベンやモーツァルト、

フランツ・ヨーゼフ、クリムトなどもいる

ので推理して当てるのがいちいちワクワク。

ところで、このダックたち、タグ見ると、

Austroducks(オストロダックス)というブランド

らしいからたぶんオーストリアのものかと。

と、そんなこんなで毎日鴨たちを見ながら

はぁはぁなったり腹抱えて笑ったりしてる間に、

あっという間に帰宅の日がきてしまっていて、

なんと、まさかの、鴨買いそびれたんだなこれが。。

それでもうあっさり帰宅日の朝!

悔しくて悲しくてウィーン空港にあるんじゃないかと

淡い期待抱きながらそれはもう必死で空港内の

お土産屋さんを探し回ったが、なかった、、、

ウィーン滞在初期にはタクシーでカモられるし、

お目当てのカモは手に入らないし、、カモ運悪めか、、

と、肩落としてがっくり意気消沈していた、

ら!

ゲート前の最後の店で、別の鴨発見!

探してたのとちょっと違うけど、

まごうことなきシシーやないかー!!!!

シシーのダンナのフランツ・ヨーゼフ鴨もいたけど、

幾分ただのオッサンにしか見えず、買わず。

他には黒髪のだれだ??ってな鴨もいた。

シュテファン寺院らしき建物?とウィーンの

有名な観覧車とか持ってるんだけど、、

一体全体どなただろう??

まさか「第三の男」のオーソン・ウェルズ??

ってそれは深読みしすぎだろうか?似てないしな。。

と、まあそんなわけでAustroducksのシシー鴨を

買いそびれたけど頭頂部のつやめきがまるで

ザッハトルテなこのシシーと出会えていきなり

相当元気とりもどしたというオチでした、、

で、ウィーンからパリ帰ったら

猛烈なフルーツとか緑黄色野菜不足だった!

と気づいて速攻八百屋にて色とりどりのニンジンやら

いちじくをたくさん買って食べたのだった。

いちじくとかシシー好きすぎ(記録forever)

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Filed Under: Austria オーストリア

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