南仏の最も美しい村
指定ルールマラン
ルネサンス建築
のお城の部屋見学
しながらなにかと
ごきげん。
マスタードカラー
の壁案外イケるなー
暖炉の上の柱?
のモチーフが素敵
ほぉほぉ、
リビング
インテリア
参考なるわー
とか言いながら
うちはソファーと
テレビしかメイン
じゃないなかなか
フザけた家だが。
こんな景色眺めて
目覚めたら
ロマンチックね~
とか言いながら
汚れていても
すっごい便利めな
大都会じゃないと
生きていけない
me&dannaだが。
うーん、やっぱ
お城っていいよねーー
最高だねーー
とか言いながら
近代建築めの
マンションとか
しか性に合って
ないのだが。
ルールマラン城
此度も学びを
色々ありがとう!
ではお次は町散策
かわいいっぽいもの
が見つかりそうな
ブティックが
たくさんある
ので目移り系
レストランや
カフェも結構ある、
が、この日はいいかげん
欧米系は飽きたので
アジアン飯を探して
いたのが、、、
これが
のちの敗因となる、、
散策しながら
このあたりの名物?
らしき、まんま
「オリーブオイルの
鳩サブレ」という
かんじの
GIBASSIERなる
菓子をかじる。
そしてレストラン
見て回るも
アジアンはもちろん
他に食べたい物も
みつからず、、
ググってみて
ここから少し車を
走らせたとこの町に
アジアンレストラン
あるみたいよ、って
行ってみたら!!
なんと!!
とんっっっでも
ない激マズ具合で!!
ちょっとびっくりし
すぎて私はほとんど
硬直し黙りこくった。
普段
「ラヂオ並みに一人で
しゃべってるう~♡」
と言われる私が黙りこくる
ということは相当な衝撃
と怒り心頭なのだろうと
即座に理解したダンナは
「怒って、、
いるのですね、、」
「本当においしく
ないのですね、、」
「もう無理しないで、
食べないでいいから」
などたまに声をかけながら
怯えていたかもしれない。
ちなみにダンナは
肉野菜炒め定食みたい
のでまだマシで、私は
激マズの極みでしかない麺。
(写真すらのせたくない怒り)
これってさ、、
15年前とかなら
まだしも今時パリでも
そこまでドドドドハズレ
なアジアンってあんまり
もう存在しないという
認識だったから
フランス全土そうだと
思っていたのだが、
後々友達に言っても
今時ハズレなアジアン
めずらしくない?と
言われたレベルだったが、
よく行くピレネーだって
そうハズレたことない、
むしろアジアン食屋は
安らぎであり旅の心の
支えですらある、、
な、
の、に、ここのは
本当にドドドマズくて
ただただ固まる
しかなかった。
むしろどうしたら
こんなまずくでき
たんだよレベル。
厨房に立ってるのは
先週来仏したばっかの
料理ド素人移民とか
なんじゃないのか?
などなど怒りと疑惑
でもういっぱい。
普段あんまり怒ったり
腹てたりとかほぼない
人生なんだけどこの
ランチだけは本当に
はらわたが煮えた。
ダンナもいまだに
凍り付くような
恐ろしい一瞬だった
と思い出して語る。
いやはや旅って、
色々あるのでした!
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