年中ぬるま湯国
日本にいたら日々
ぼやーんと日本人
として暮らして
ぜんっっぜん、
微塵も意識しない
けども
ヨーロッパなど
欧米諸国にいる時、
自分て！
ものすごくっ！！
東洋人なのだわあ！！
と実感する機会多めかも。
はたまたぬるま湯国
日本にて、
アジア人を見かけても
「ふーん、観光客か」
くらいにしか思わない
けど、欧米諸国で
アジア系の人見たら
そこそこ瞬時に
親近感がわく方かも。
もちろんこの
アジア、
マナーやばいな、
という人もいれば、
アジアンだけど
欧米育ちがゆえ顔は
東洋でも立ち居振る舞い
がまんま西洋人やなあ～
と思う人もたくさんいる。
外国住んでると色んな
人がたくさんいて
いろんな印象など
が錯綜していて
日本にだけいると
退屈してしまう
方な自分には
そんなことも
日々いいなとおもう。
だからってなにする
ってわけでもないが。
さて、
数か月前のある日
ぶらりとパリの
東洋といえば！
な
１９世紀の実業家
エミール・ギメの
莫大すぎる東洋美術
コレクションを一気見。
クメール文明の巨大
モニュメントなどに
相当ときめく。
若い頃はパリから
アジア諸国に
旅しようという
ガッツはそれなり
あったけど最近は
もう同じ労力と
似たような移動
距離なら
絶対日本帰宅に
しとこうかな、、
というかんじで
アジア旅行をほぼ
しなくなっている
のは残念、、
とはいえ日本に
住んだらまた
アジアは近く
なるからまあ
今は自分ができる
範囲のことだけ
してたらそれで
いいか、とふわっと
考えたりしてさ、、@ギメ
写真多いので後半へづづぐー
