出発前からなんとなく
風邪・・?の予感はあり
連日なんとなく鼻水でっぱなし、
少し咳こむなどあったが、パリ
帰ってきたとたん緊張の糸が
ゆるんだのか、現在病気MAX
である。でもバカンス中は
毎日楽しかったし・・










今回初めて訪れた
コタンタン半島は
ノルマンディーだけど
いろいろブルターニュにも
似ている。普段わたしたちが
ふらっと来がちな
「パリから近いノルマンディ」
とはまた別の空気感だなとおもう。
たまにサンフランシスコ
とかシアトルにも似ている。


海の前にある
教会は日本の漁師町の
近くにある神社とかと
感覚ちかいかな?
や、でも一神教だから
やっぱちがうのかな、
などなど日本の漁村など
思い出しながらダンナと語る。
でも船の模型は
祀られていた。





一応毎日いつ何時でも
飛び込めるようつねに
水着持ち歩いていたダンナ、
散歩中華麗に着替えて
海にとびこむ。
私だと浮き輪ないと
この距離無理


おまちかねのランチ!
そこまで流行っている
地方じゃないだけに
余裕なんじゃない?と
思ったら・・!
どーこーもーかしこも
予約でいっぱい・・
これは今回毎日同じ
ようなかんじで
びっくり案件だった。
8月最バカンスシーズン
をなめちゃいけないてこと?

それでもダンナの瞬時
判断によりかろうじて
少し早めに入店して
お食事できたのでラッキー
つねにコーラ男子ダンナー

私はおたのしみ海側
マストメニューの
ムール貝をオーダー。
肉男子ダンナーはお肉。
ムールなるもの、
ものすごくおいしい!!
ってわけではないのだが
なんか数か月に一回
すごく食べたくなる、
なにより海バカンスは
絶対ムールをスルー
できない仕組みだ。
ちなみにこのあたり
他の魚介や牡蠣も豊富
だが味は嫌いじゃないのに
私は重度牡蠣アレルギーで
たぶん生涯ほぼ食べれない・・

デザートは一品ボーン!
てなると多すぎて飽きるので
カフェグルマンでちょっとずつ


と、いいながら
散歩してたらまた
生クリームのケーキ
食べたくなりがぶりつく。


ダンナはモワルーと
いうお菓子を一切れ
食べて気に入り、
数分後再度ホール買い
しにいっていた。
パン屋姉さんが
また来たねとにっこり。
パリ比較だと物価が
お安くて親切すぎる。
ついでに人も優しい。

かわいい海の小町
バルフルールBarfleurは
バス・ノルマンディー地域圏の
「フランスの最も美しい村」
のひとつです。

