バカンス先にも
必ずMY自転車持参
のダンナ、早朝から
個人トレーニング
(これ重要)兼ねつつ
周辺地域を視察する。
そしてその後車で再び
素敵そうな場所に私を
連れてってくれる
スタイルが多めで。

ある朝は「さっき走ってた
時きれいなチャペルみたいの
見つけたからいきましょ♡」
と言ってここ来た

こちらはBRIX
という小村にある
la Fontaine Saint Jouvin
聖ジュヴァンの聖なる
泉の水で痛い肩を
治癒していだだぐ、、
と言って肩に水かけてた。
おなじく奇跡スポットの

霧がすごくて
とてつもなく
幻想風景

それからBricquebec-en-Cotentin
という町をぷらりと散策


今回のノルマンディー
はいろんなところで
第二次世界大戦の
名残の認識強まる
旅でもあった

で、またしてもおいしい
苺的ガトーを発見。
パリで食べるより素朴な
苺菓子多めにおもう。
たしかダンナがなぜか
このあたり苺が産地らしい
と言っていたような気がする?

それから次に訪れたのは
デューヌ・ダタンヴィル
こと、アタンヴィル砂丘




鳥取砂丘にすら行った
ことのない私ですが、
フランスでガチな砂丘
確かこれ初めてで、、
ものっっっすごく
感動した。
外国映画などでこういう
雰囲気の舞台が
いつも結構憧れだけに。








とにもかくにも
見渡す限り全部砂丘!
遠くの、草木が生えて
緑も見えてるあたりまで
実にどこもかしこも全て
砂丘でしかないエリア!!

という絶景味のすぎるスポット、
ここ来た時ダンナと
「フランスでこんな
景色見れるならわざわざ
行かなくっていいんじゃ・・」
と深く同意しあった。
探し物は意外と近くにある
のね、などなどなど



壮大かつ幻想的で、
霧もすごかったせいか
なんだかちょっと
ぽんやりして
黄泉の国めいた
神秘感もあふれており
もしかして死んだら直後って
こんな「漠然とした」
場所に来たりするのかな??
ダンナこんなかんじで
お迎えにくるんかしら、、↓
思えばダンナは地元の
駅でも日本でもたのめば
どこでも私を迎えに
きてくれるのだが

死後についてもどこで
どうやって落ち合うか
についてよく話している
ので日常的イメトレ大事な件!
それにしても私たちは
流行りの観光地や今なら
地中海やらイケイケキラキラ
した夏っぽいビーチより
こんなかんじの
少しうら寂しい、
全然流行ってない、
かつ絶景!
地球と自然すごすぎた、
泣ける、お世話になってます、
てな場所がものすごく
大好きすぎるねって、
砂丘登ったり下りたり
興奮しながら語らった。

何時間でもばんばん風に
吹かれながらぼんやり
してたいYO@デューン

