ナミビア滞在中、
しばしば感じたことといえば、
「あたし、このままいくと
いとも簡単に砂糖絶ちできちゃうかも?」
であった。
それほどまでに、行く先々で出てくる
「デザート」がうんざりするほど甘いのだ。
それも、そんじょそこらの「甘い」を通り過ぎて、
もう、一口なめたら頭痛くなるような
狂った砂糖含有量のスイーツばかり。
それだけにスーパーなどにいくとやけに
巨大すぎる砂糖がガンガン売られており、
この国の人のシュガー使用料はやっぱハンパないのかな?
と思わせる雰囲気。しかもパッケージはマラソンしている人ときた!
そんなわけでナミビアはではいわゆる甘い系の
ものが一切食べれなくなってしまった。
このままどんどん痩せたらそれこそもうけもんだわグフフ
とおもったものの、甘味はそれでも世界の味方
コカ・コーラとバナナなどで摂取していたし
フランス帰ったら速攻スイーツ普通に復帰したから
砂糖絶ちはつかのまの夢で終わる。チーン
ところでナミビアのスーパーでダンナと
鼻息ハーフー興奮した瞬間はナッツ類が激安発覚の時!
フランスではオーガニックショップなどでたまに
買うけど結構お高めなのでここではもう、
ここぞとばかりにたーーーーーーくさん買った。
ナミビアで一番爆買いしたものかも。
写真のナッツお取り扱いスーパーは、
お気に入りの町
スワコプムント Swakopmund
ある晩は、久しぶりにインド料理レストランで
ディナー☆連日ナミビアで食べられるものはかなり
限られているし、エスニックなものにも飢えていた
ので、インドレストラン行けたというだけでもう
殊の外嬉しくって舞い上がった我々しかも
ちゃんとインド人らしき人々のやっている
(インド美青年のシェフいたわ)
お店で味もおいしく大満足!
一応デザートチェックをしたら、、(※ダンナは砂糖絶ってない)
昔々インドに行ったとき
を発見したのでちょいとトライ懐かしい味
あるとき、道路をひたすら走っていたら、、
何かが道路わきにいちいち置いてある、、
いちいち気になる、、
もしや、、
わたくしの心から愛する天然石的な??
車を止めて、ドキドキしながら
よくよく見ると、、、
なんと岩塩。
甚だ芸術的な造形で、心から驚く。
無人販売というもののようだが、
まだこの先旅の道程長いので入手断念。
「ところでさ、オフロード(舗装されてない)の
道とか行っちゃおうか!」と突如冒険ひらめく。
ちょっと降りてみる。
無限。
スウェットに靴下+ビーサンという
結構フザけたいで立ちを撮られる。ヤバイ。
ボコボコの道をずーーーっと走っていたら
デッドシー(死海)の沼みたいなスポット発見。
汚れていそうなので入るには至らぬが、
を思い出しながら手だけつけてみたり。
乾くとパウダーはたいたみたいに塩パウダー
に覆われる不思議なサラサラ感。✋
ナミビアで一番避けたいのは
車のトラブル。町以外は人が一切いないので
救助を呼ぶのもわりと不可能、
ガス欠もあってはならない。
一度だけ、ちょっとガソリンなくなりそう
なのに給油所が見つからずオロオロしたっけ。
スワコップで宿泊していたのは
Sandfields Guesthouse
サンドフィールズ・ゲストハウス
優しいマダムの経営する、とても清潔な
ゲストハウスにて、久しぶりにお湯も
ジャンジャカつかえて、お風呂に入れて、
パソコンもつながったし、朝食もすべて
愛があっておいしくて、色んな意味で
パワーチャージできた。
けしてやりすぎである必要はないし、
多くを求める気もないのだが、
このくらいのレベルの文明の保持は自分に
とって大事なんだなと改めて実感いたした!
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